

3年ほど前「いい家」を造る会での「本間千枝子」先生の講演、
先日お見えになったお客様の話を聞いて思い出した。
「食」の大切さ、
キッチン周囲の間取りや動線、収納にこだわりがあってプランがすぐに決まってしまうようなお客様です。
食と料理が好きなお客様は家庭的な暖かさを感じます。
「ねぐら」と「愛」があって「食」がある。
子供が育つ環境は、見るもの触るもの全て総合すると、学校教育は9%、
今はもっと減って5%かもしれない、
アメリカでは学校教育をどんなに熱心にしても、子供の成長にわずか9%の影響しかないとみている。
では、子供はどこで学ぶのか、子供が成長するのは?食卓、DK、居間、子供は家の中の大人を見ている、
大人と一緒に成長する、家族の判断力で成長します。
食卓の場を大切にすることです。
食卓でのすり込み時間が必要です、子供教育の「すり込み時間」を家庭の神話的時間ともいう。子供は食卓で人間になります。
「打たれ強い人物を育てるには食卓を造ることに勉める」アンクルトムの小屋の著者ストウ婦人の言葉、
ストウ婦人はリンカーンに南北戦争を決断させた女性、戦争中にストウ夫人と逢ったリンカーン大統領が「この大戦争を引き起こした御夫人があなたですね。」と言ったほどである。
当時の社会に与えた影響は計り知れない。
今の食はゆがんでいる、腐らないコンビニ弁当、朝ごはん抜き、なんでもありの食生活
過去の住まい方に学び、日本の季節にあった食事をとり、豊かな食卓をとりもどすことです。
家はシェルター&ラブ
居心地のいい、くつろぎのある家に暮らし、ひとつ屋根の下で人と人との親密な関係を創る
「一番大切なものは目に見えずらい」愛は見えない
以上のような内容の講演だった。
豊かな食卓があれば、おかしな事件も少なくなるでしょう。
料理好きな奥様の話を聞くと、ホッとした気分と本間千枝子先生の講演を思いだします