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社長ダイアリー

先日お見えになったお客様は、外からでも「建物性能」が解るんですか?

建物性能は見た目ではわかりません。

いま建物の良し悪しは見た目で判断ができません。

だが建築中の現場を見ればよく解る。価格まで想像できますね。

とくに外壁を張る前‥外壁の「下地」をみると建物性能がよく解る。

弊社周辺の新築現場の外壁下地は写真のような建物が多い‥

90%以上かもしれません?

下の写真は養生シートがなく施工中の現場がよく見えたので撮らせてもらった。

外壁の下地が透湿防水シートですね、薄いシートは柱が透けて見える。

断熱材を壁内に押し込む充填断熱と透湿防水シート

弊社が25年前に手掛けていた施工と変わらない‥25年前と同じ施工。

適当な隙間と透湿性のある防水シートに壁内の湿気排出を託すやりかたです。

当時は断熱材の隙間が幸いし内部結露による被害は少なかった。

充填断熱のメリットは外断熱と比べ価格が大巾に安く、工期も短い‥

着工から3か月で完成します。メリットは価格が安いことです。

しかし、「家が腐る」日本経済新聞の警告

http://www.yoshiken-home.com/co_mame/BAS20160204080428-675.htmlは

構造内部の結露対策

構造内部はどこかに湿気が籠って抜けないところがある。

湖の水の流れと同じで必ずどこかに流れないところがある‥とは大工さんの話

弊社は25年間外断熱」でしか施工しておりません。

なので写真のように薄い透湿防水シートが外壁下地になることがありません。

一部、外断熱の上部に使用することがありますが、

これはバルコニーなど施工中の防水用として使用するだけ‥

シートの隙間(赤丸)からは壁内に「湿気黄砂や花粉も侵入する。

透湿性のあるシートは雨が続く季節には湿気がシートをすり抜け壁内に侵入する。

防湿気密層(ベーパーバリア)を全く考慮せず、その意識もないでしょうね。

構造内の腐食の対策なしと同じです。腐る家が量産‥!とは、少々キツイ表現ですが

長期的にはその危険が大きいと思う‥

長期優良住宅の敵は「湿気」による構造内木部の生物劣化(カビ菌)

下の写真は「日経ホームビルダー」より

室内側からでも防湿気密層をやろうと思えばできます。ところが

フィルムによる防湿層は全く非現実で‥どこもやれない、やっていない施工マニアルで

中途半端な「防湿層」になってしまう。ここで問題は

防湿層の施工マニアル講習を受けた大工さんたちが、そんなのできっこない、

そんな手間もらってないよ‥だった。

室内側から完璧な防湿層を造ろうとしても、大工さんの手間が掛かり逆にコストupになる。

室内側からフィルムによるベーパーバリアは非現実的で不可能だといっていい‥!

ここを普通の人は気付きません。断熱方法の善し悪しを知らず、

防湿層(ベーパーバリア)を知らず、薄いフィルムの耐久性を知りません。

その欠陥に一生涯、気付かないかもしれません。気付いたときは手遅れ、とならないように

外断熱と充填断熱のどちらを選択すればいいか?‥素人でも誰でも理屈抜きで解るハズです。

壁内はスカスカにして確実に湿気を排出すること。壁内と天井裏は換気回数0.3回/h設定

下の写真のように窓廻りの黒い気密テープをみても、施工性と付着力と

気密の耐久性は比較にならない。

外断熱の表面はテープの付着力を高めるため表面が特殊加工されている。

(外断熱材でも低価格のものは表面加工されていないので注意!)

過去一度も咲いたことがないバラが、

バラ担当者、箕浦さんのおかげで見事に咲いた。

  

 

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