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衣類の害虫

2012年05月15日(火) | 山口和子| お役立ち情報

五月だというのに、なかなか五月晴れとはいかないものですね。

いつもの年だともう半袖を着ている時期だと思うのですが、いまだカーディガンやジャケットを羽織らなければ、日によっては肌寒く感じてしまいます。

しかし、気温が低い日が多くても熱い日もあるわけですから、夏物を出さなければいけません。何とも中途半端な衣替えの季節になりました。

衣替えといえば、仕舞っておいた洋服がムシに食われていたなんて経験が誰しもあるのではないでしょうか?
私の家ではこのムシをスムシ?と呼んでいたのですが、調べてみるとそんな名前はどこにも出てきません。もしかして家だけ?本社の女性に聞いても知らないそうで、いったい皆さんは何と呼んでいるのでしょうか?

そのムシについてこの間IBSラジオで言っていたので、私も調べてみました。
この衣類害虫はカツオブシムシ、ヒメカツオブシムシで成虫になりと屋外のキク科の蜜や花粉を好み、幼虫はウール・絹などの動物性の繊維や鰹節・煮干なども食べてしまうムシで、イガ・コイガという種類は、ツバメやスズメの巣に生息するムシだそうです。

外出した時の洋服や洗濯物にムシ達が卵を産み付け、ふ化した幼虫が箪笥の中で繊維を食べるそうです。
これらの幼虫は、ウール・カシミア・毛皮・シルクといった動物性の高級素材を好んで食しますが、汗や食べこぼしの後があると綿・麻・化学繊維であっても食べてしまうそうです。

たとえ、クリーニングに出してきれいにしても、他の洋服などと一緒に仕舞ってしまうと服から服へと移ってしまうそうで、きれいにして防虫剤と共に密封するのが一番良いようです。
また、このムシ達はジュウタンも好むので、畳の上にジュウタンは要注意だそうです。

衣類を仕舞うときは、防虫剤や密封袋を上手に活用してムシから大事な衣類を守りましょう。

 

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