
私がスタッフに言っているのは、百点満点の家をつくれということです。百点満点というのは家の出来ばえのことだけではありません。現場監督や職人のあいさつ、マナー、養生の仕方やお客様への対応など、すべてにおいて完璧をめざせということです。
ぜんぶ完璧になんてできっこないと思ってしまったら、人間その時点で終わりですね。成長が止まってしまいます。昔から苦労は買ってでもしろと言いますが、結局自分自身のためなんですよ。そう思えば楽しいじゃありませんか。

もうひとつ、重要に思っているのは工務店の義務として、"いまの時代のベストと思えるものをお客様に提供する"ということ。「知らなかったからお客様にしてあげられなかった」ではお話になりません。
ですから私はすでに始まっていることでも、もっといい方法が見つかったら変更するのをためらいません。ついてくるスタッフは大変でしょうが、それが私たちの仕事なのだから、しんどくてもする。当たり前のことです。
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