社長ブログ
全館空調ハウスと「涼温の家」との大きな違いは室内の空気
換気研修の講師は、全館空調は『換気』からいってほとんどが失格だと言う。
以下、ネットで見つけた記事より
ところが、大手ハウスメーカーの全館空調のカタログでは
モデルハウスで 深呼吸してください!
呼吸が 病気になってはいけない
家の中の空気が変わると 体の中が変わる 以上
モデルハウスで深呼吸?
深呼吸できる空気であるなら『保証』されなければなりません。
全館空調の空気問題・・以下、換気研修より、全館空調の空気がなぜ汚れるか
全館空調システムは温熱に対処するために室内空気を
空調機に何度も通さなければならない。
一つの目安として一時間に5 回 といわれる。
そこまで空気を循環して温熱負荷を解消しなければならない
しかし、室内空気を5 回転させることは室内空気の『複合汚染』が免れない 。
温熱を優先させるために生じる欠陥と言ってよい
室内に入ってきた空気の滞在時間を『空気齢』と呼ぶ
『涼温な家』の換気は全館空調のように、使い古された空気齢の不明なものではなく
外気を浄化した『フレッシュな空気』その空気は構造内部へも供給され
適時「排気」される。以上
涼温な家は給気から排気までの距離と時間が短く
空気齢、空気の滞在時間が短い‥室内空気は常にフレッシュな空気に満たされる。
空調メーカーの技術者は、メーカーは全館空調を造るけど私は勧めません!
センターダクトようなシステムはメーカーにはできない。啓蒙ですね
トイレ臭、介護臭、寝室の臭いをガチャガチャに混合させてはならない。
臭い混合防止には大きな風量が必然になる。
●エアコン一台によるセントラル空調、換気に難あり
一日に20~25kgも吸い込む空気、そのうちの60%が室内空気を吸います。
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