社長ブログ
浴室・洗面室、水廻りと呼ぶ壁内や天井裏は、湿気が籠り『結露』が発生する
その結露を防止するには外断熱によって、外気との温度差をなくさなければならない。
その肝心な外断熱をどこでも正しく施工していると思いますか?
どこも良くやっている筈だ…!の良心任せであってはなりません。
弊社、外断熱の気密平均データは2.0以下『Ⅽ値0.15』前後
この数値は知る人ぞ知る稀な高気密性能、外断熱の高気密性能とは?
結露を防ぐ防湿層のデータでもある。 以下、日経ホームビルダーより
雨漏りより怖い結露!結露・カビ・ダニの相関関係を忘れてはなりません。
シックハウス症候群、健康障害となる長時間漂うカビの胞子などの微小浮遊粉塵
カビ菌・ダニの死骸はできるだけ少なくする‥結露をなくす防湿層は目視でチェック
お施主様がチェックしなくても完璧な防湿層は絶対条件。
●高気密の技術には、暖かい知恵が込められている。
以下「いい家」が欲しい。本より抜粋
「長期優良住宅」ゼロエネルギー住宅・低炭素住宅と認定されても
防湿層の完璧さはなんら条件付けられていないのです。したがって
内部結露で家が腐らないという保障はないし、
腐っても瑕疵担保保険の対象になりません。以上
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●本当に…外断熱と内断熱の違いを知るのは困難ですか?
スーモカウンターの担当者は、普通の人に外断熱と内断熱の違いを
理解してもらうことは「非常に困難」ですよ… 多くの人は構造に関心がありません。