社長ブログ
エアコン一台による全館空調、クレームが続出
新潟の会員の話だと、新潟ではエアコン一台での全室冷暖房のクレームが多く、
裁判事例もでている… 風量不足で空気が建物の隅々まで分配できない。
●換気クレームの盲点は、換気をよく知らない有能な設計士
以下「涼温な家」本より抜粋
1台のエアコンで冷暖房と唱えるのは簡単だが、
実践できる造り手は極めて少ない
いずれ、クレームの山を築くに違いない。
●全館空調システムの換気=空気質を比較する
私は「いい家」をつくる会。で換気研修を5年ほど繰り返し
換気を知らずに、家造りに携わってきたことに初めて気付かされた。
40年間、換気の基礎知識を知らされず、換気をどこからも知らされなかったのです。
以前、大学で建築を教えている教授が体感ハウスにみえて
私は換気装置を信頼していません!
ほとんどの換気は空気の流れが途中でとまっている。
いま教授がセンターダクト換気の存在を知ったなら、
原子力研究所研のお客様同様に『これしかないな』でしょうね。
2020年千葉市に完成した『K様』の息子さんは原研でダクト設計のお仕事をされている。
建築と換気は全く別分野、有能な建築士でも換気に疎いのは仕方がない!と指摘
涼温な家がもしも思ったほど暖かくない、涼しくない、としたら?
その不満はダクト工事、ダクティングで全て解決します。
●これからは、室内空気のキレイさを競う時代!
●安心できるのはきれいな空気が確保された家にしかない。
●換気は室内に持ち込まれるの化学物質を『希釈』する
究極の目的は『酸素』の供給です。
●日本の断熱・気密性能は先進国で最低水準
その理由は、施工者が結露の責任を問われるのか、問われないのか?
●驚くほど換気に熱意がなく、換気に触れようとしない有能な建築士
●空気自体に粘りがある
●臭いは何処へでも行く、排気をスムーズに…
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