社長ブログ
涼温な家の暮らしは窓を開けなくなります。窓を開けない方が空気が気持ちいいと感じる。
それは太く一直線なセンターダクトがあればこそ。
空気が室内にとどまっている滞在時間を『空気齢』空気寿命といいます。
空気寿命が短いほど室内空気は気持ちいいと感じる。
中央付近にあるセンターダクトの特徴は、今までの24時間換気とは異なり
汚染空気や臭いが、室内に漂っている時間が極めて短い。
新鮮な空気を供給する給気口から、汚染空気を排気する排気口までの距離と時間が短く
常にフレッシュな清浄空気を保ちます。
関連記事
●心温まるメッセージ・「新居に入っての失敗談」
坂東市M様からのお便り
窓は、引越しの時に引き違い窓を開けただけで、その後はどの窓も一切空けていません。
新換気システムがどの部屋の空気もしっかり換気してくれているから、気にならないのでしょう。
打ち合わせの際に聞いておりましたが
窓を開けないくらしになるというのは、確かにそのとおりだと思いました。以上
24時間換気はどこでもレベルが低い、はるかに低い、とは換気研修での話‥何で、何で、でしたが
◆換気システム未解決問題の全てが、狭い壁内、狭い天井裏に対応するための細いダクトにあった。
ダクトを太くしなければ風切り音と風量不足と熱の運搬が解決しなかったのです。
●高級ホテルのような空気と居住空間が現実になる
汚染空気が拡散しないことを特徴とするセンターダクト。
高級ホテルではセンターダクト換気と同じように、発生した汚染はその場で排気され
他の空間に流れ込むことは原則的にない。