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屋根が泣いている。断熱層の上部に通気層を設ける Ⅱ

2022/06/10(金) 空気と換気気密と断熱

近頃はメイストーム(5月の嵐)と呼ばれる台風並みの風が吹くことがある

●腐食クギが抜けやすくなり屋根ごと飛ばされた 大阪

以下日経ホームビルダー より

断熱層上部に通気層がない‥築2年で腐朽する屋根

下が屋根上部の通気層断熱層

屋根には結露のリスクあり 防水シートの下で激しく結露する。

上のイラストは屋根材の下部断熱材がある内断熱という

そうではなくて、屋根断熱の上部に断熱層と通気層を設けること…

そうでなければ屋根裏の結露を防げない小屋裏の黒い結露水

今後、急増するであろうと予測されています。写真は日経BPメールより

多くの建物は下の写真のように屋根上部に断熱層も通気層もない。

緑色の防水シートの下は必ず結露します



屋根に通気層と断熱層がなかったならば‥温度差で結露する

冬の屋根は凍りつくほど冷たい‥当然その接点は結露します

なぜ結露防止をしないのか?  それは単に費用上の問題

価格が安いので内断熱にする問題はそれだけのようです。

屋根に断熱層と通気層を設けると派風板(赤丸)が厚くなる。

屋根だけでなく、壁内も、床下も、天井裏も、結露対策なしでいいのなら

大幅に価格調整ができます。価格が下がる

目指せ寿命50年‥屋根の2重垂木湿気と熱を逃がす。

弊社では30年ほど前から屋根に2重垂木を設けている

●10年後に屋根を開けると9割超が劣化‥

屋根リフォームの多い大工棟梁の話‥10年もすると屋根はブカブカだよ!

安普請の家が増えつつあるので‴注意‴

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