社長ブログ
なぜ、建物の中央付近にセンターダクトがあるのか? それはひたすら室内空気をキレイにするため!
きれいな空気の条件は、汚染空気をいかに短時間で排出できるか否かなのです。
汚染空気が室内に漂っている空気の滞在時間(空気齢)をできるだけ短くする。
センターダクト方式の換気はイギリスの換気メーカーでも数社が取り組み
すでにドイツや中国に輸出されているらしい。 給気とは? 給気口とは?
必要な空気量を屋内に取り入れることを換気用語で給気といい
その吹き出し口を給気口と言う
センターダクトからの大容量の給気は、冷暖房ではなくマイルドな涼温・涼房になる。
建物中央付近にあるセンターダクトは住めば住むほど好きになります。
センターダクトは給気から排気までの距離と「時間」が極めて短い
センターダクトの径がなぜ太く大きいのか?
ダクトが太くなると、ダクトからの給気はエアコンの風を感じず、換気の風、人口の風を肌で感じなくなる。
大容量の空気を隅々まで配り、高級ホテルのような『空気と居住空間』をつくる。
発生した汚染はその場で排気され他の空間に流れ込むことは原則的にない。
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●高級ホテルのような居住空間
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涼温換気は排気口を汚染源の近くに設置して、汚染空気が拡散しないことを特徴とする。
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ほとんどの換気システムは必要換気量を満たしていない…空気の流れが途中で止まっている。
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時の流れは無常迅速、カビに我慢している時間が勿体ない‥人の身体は丈夫にできていてもカビは怖い‥
カビを吸い込むことで発熱などのアレルギー症状を起こし、風邪と誤る人が多いそうです。
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