社長ブログ

防湿気密層(ベーパーバリア)の位置が問題

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2018/10/15(月) 住宅の問題気密と断熱

普通の人は壁の中には全く関心がないですよ…!とは、住宅雑誌『茨城の家』の担当者でしたが

『涼温な家』本に書かれている以下の意味お解りでしょうか?

住宅価格を比較するには、まず防湿層(ベーパーバリア)を理解してからなのだが

弊社の女性スタッフは聞いてみたら、サッパリ解らない‥頭が混乱するだけという話。

外観デザインやインテリアデザインよりも優先すべき重要事項は『防湿層』であって

建物の『防湿層の違い』に無関心であってはなりません

先日、体感ハウスにお見えのお客様にベーパーバリアの重要さをお伝えしたら

ベーパーとは蒸気のことだから解る気がする!と言われた。涼温な家に辿りつくお客様は理系の方が多い

土台が腐り、シロアリに侵食され家が傾くまで気が付かなかった‥という事例があります。

こんなひどい事例はひと昔前の住宅ではとても考えられなかった。

★シロアリで家が傾いたことはない‥これまでは大工さんたちの常識でした。

防湿層とは壁の中、床下、屋根裏など構造内部に湿気を進入させない気密層のこと。

女性スタッフはこの肝心な『防湿層ベーパーバリアを全く知らなかったようだ。

私の発音が悪かったのか、ベーパーバリアではなくぺーパーバリアだと思っていたらしい!

防湿層の比較ができなければ住宅価格を比較できません。防湿層の差が価格の差と言って良い。

長期優良住宅には防湿層の完璧』さが、なんら条件付けられておりません。

長期優良住宅の敵は、カビ菌による壁内や土台の結露による腐食…"生物劣化"なのです。

断熱材が防湿・気密層(ベーパーバリア)になる施工とは?下の写真のようなうす緑の断熱材

断熱材と断熱材の接続部は黒い気密テープで確実な気密処理を行う。

以下、『涼温な家』本より抜粋

断熱材が防湿・気密層(ベーパーバリア)となるように施工する。

つまり高気密に施工することが絶対条件す。 以上

下記に書かれている意味を解って欲しいものです。

『防湿層』は構造材の外側に設けること。

『構造材の外側に防湿層があるなら、

内側には結露の心配がないので、充填断熱をして

さらに断熱性能を高めることが可能です。この場合は

詰め込むか、押し込むだけで十分なので、省エネルギーという視点からだけでなく

多発する異常気象に備えて断熱強化をお勧めします。いわゆる付加断熱です。』

付加断熱とは断熱材を壁内に追加すること。外に防湿層があればただ押し込むだけで良い。

雨水の侵入はないから安心です…どこのビルダーでも同じ説明をします。ここ大問題。

★ 多発する異常気象

今の台風やゲリラ豪雨の強い雨風では必ず雨水は構造内部に侵入します。

気付いていないだけです。雨漏りは室内に見える雨漏りと構造内部に滞まる雨漏りがある

大丈夫ですこのトークにはくれぐれも注意。

 万一雨水が侵入しても"湿気"を滞留させないTIP構法

 壁内に"湿気"を長期間滞留させないもうひとつの理由は

確実な換気、壁内の計画換気によるもの。外張り工法とは柱の外に入れる断熱材

以下に書かれていることの理解は難しいでしょうが事実です。

これとは逆に、充填断熱に外張り断熱を付加する場合には、

ベーパーバリアの位置を確認しておくことが大事です。

季節に関係なく多発する強風を伴った豪雨に見舞われたとき、

ベーパーバリアが断熱材の内側にあるつまり断熱材が構造体の中にある充填工法の場合、

雨水が侵入して滞留しても生活していて気付くことができないからです。

付加した外断張り断熱にサンドイッチされた雨水で土台が腐り、

シロアリに侵食されて家が傾くまで気が付かなかったどという事例もあります。

充填断熱工法は雨水や湿気滞留という最悪な事態を覚悟しなければならないのです。』

以上 充填断熱に外張り断熱を付加する場合‥この意味、解りにくいでしょうか?

施工の現実は外張り断熱が簡易施工になっていて高気密ではありません。

問題は価格調整価格競争ですね。この気密に手間を掛けると価格が大巾にupする。

多くのビルダーは原価upを嫌います。断熱材の内側にある防湿層とは薄い気密フィルムのこと。

気密フィルムによる中途半端な防湿層外断熱の完璧な防湿層ここのを理解できなければ

★価格をいくら比較しても意味がありません。

【関連記事】●壁体内の結露は『全ての会社』の問題。

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充填断熱工法とは以下のイラストのように壁の中に断熱材を充填する工法

 

 

 

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