社長ブログ
以下、家に何を求めるか。本より抜粋
省エネ性を高めると
健康維持・増進に役立つから住宅の価値が増大すると結論付ける学者もいる。
それらを採用して自社の「ZEH」を正当化する造り手も目立つようになった
しかし、学者のレポートに目を通してみると、省エネで冷暖房の効きがいい
つまり、断熱効果が良くなるから快適であるとしているのであって
住み心地を左右する『空気感』については何も触れられていない。
その人たちにとっては極めて不都合な真実は
住み心地は、省エネルギー性能に比例して良くならない。ということだ。
住んでみると良くわかることは、住み心地を決めるのは『空気感』なのである。以上
良い住み心地とは? 室内の空気が気持ちのいい‥!ということ。
●これからは空気のキレイさを競う時代
家の価値は住んでみて満足した‥ではなく
住んでみたら‴感動‴した。1年住んでみて感動する家
●心温まるメッセージ・新居に入っての失敗談
坂東市M様からのお便り
窓は、引越しの時に引き違い窓を開けただけで、その後はどの窓も一切空けていません。
センターダクト換気は床から天井に向かって確かな空気の流れ、気流があり
窓に結露を発生させない。ココ重要
●2019年柏市に『涼温な家』完成