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住み心地を売り物にするとリスクが増える

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「いい家」が欲しい。

この本を家造りのお手本にしているビルダーは想像以上に多いではないだろうか

20年前に「天声人語」に取り上げられ、外断熱を大ブレークさせた本なので

知らない人はいないでしょう。そこで弊社がもしii-ie.comの会員でなかったなら

どううしていたか、この本を参考にして、涼温な家に似た工法にチャレンジしていたと思う。

施工を少し変えれば低価格にもできるし、工法に欠陥があったとしも誰にもとがめられません。

そこが涼温な家に似た工法、もどき工法の利点とも言える。

ところが本の信条は『住み心地』が売り物、住み心地を売り物にすると工務店のリスクは高くなる

低価格にすることはリスクを増やすだけでなく、クレーム対応を考えるといずれ採算が取れなくなる。

以下、いい家が欲しい。本より抜粋

業界を支配する暗黙の了解

住み心地は住む人の主観の問題で、造る側が関与すべきではない、という暗黙の了解

住み心地は、実際に四季折々に体感してもらうか、
住んでいる人に証言してもらうしかその良さを新規の客に説得する方法がありません。

粗製濫造や造る側の押し付けやアフターメンテナンスを怠ることはそのまま証言の内容に影響するので

量を追い、低価格を競い合うことはリスクを増やすだけで
クレーム処理を考えると採算が合わなくなります。

スマートハウスであれば、太陽光 発電や燃料電池などはデータを比較し
表面的・機能的な価値は見せて触れさせ、説明すれば十分理解してもらえるのですが

住んでみなければ分からない住み心地という価値を納得してもらうには豪華なカタログも
住宅展示場もすべて役立たなくなってしまうからです。

客観的な数値や基準をクリアーしていても、
住む人の満足を得られない場合がいくらでも起こり得るからです。

安上がりに早く簡単につくることを身上とする造り手たちが、受け入れるわけがありません。

そこで、いつまでも住み心地は住む人の主観の問題で、造る側が関与すべきではないという

暗黙の了解が業界を支配することになるのです。以上

●『住み心地』を数社に絞って徹底して比較したお客様の声

●結露被害は瑕疵保険の対象外

結露被害は造り手に責任が問われないからでしょうか、多くはココが低価格で中途半端

 下は弊社の屋根ではありません。3~4日で屋根工事が終了する。

屋根はここまでやらないと結露被害を防げません。

【関連記事】

 ●10年後、屋根を開けると9割超が結露で劣化

日経ホームビルダーによると、屋根下地は築7年でも結露被害が発生する。

 

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