社長ブログ
大手ハウスメーカーの宿泊ハウスと、弊社の宿泊ハウスを比較されて
ここで進めます‥と言われた方が数組いらっしゃいます。
New宿泊ハウスは決して豪華でも何でもなく、むしろ価格を抑えようとした建物
壁の断熱材にしても標準仕様では50㎜ですが、試験的に30㎜と薄くしてみた。
壁断熱は30㎜でも充分だと聞いていたので、試してみただけなのだが
屋根断熱は80㎜としている。50㎜だと真夏の暑い日に断熱材に触れると熱が伝わってきます。
New体感ハウスは旧と比べ、冬の室温設定が2℃ほど低くて済む。
断熱材は薄くても断熱の高気密性能と、窓からの熱損失が少なければ
省エネだということが解かります。弊社の自負するところは断熱材の隙間を徹底してなくす。
●外断熱の高気密は構造内部の結露を防ぐ『防湿層』
宿泊ハウス、他社との大きな違いは何といってもセンターダクト
えっこれがエアコン! 風を感じないマイルドな温熱にあります。
他に類をみないセンターダクト換気と、キレイな空気と温熱をチェックしてください。
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●宿泊感想‥今までの宿泊体感ハ ウスで一番快適でした。
●良い意味で予想を裏切る結果に『感動』
間取り、設備やデザイン、インテリアがどんなに気に入ったとしても、
また、いかに省エネに優れているとしても、住み心地が悪かったら家づくりは失敗だ。
住んでみて、住み心地に『感動』しない家づくりは失敗なのだ。