社長ブログ

住み心地の感性

2009/01/19(月) 一覧

さらに「いい家」を求めて、から抜粋


●住み心地に対する感性

私は、自宅と二軒の体感ハウスの住み心地を管理し続けている。

3軒の家は間取りと広さが違うが、立地条件がほとんど変わらないのに微妙に違う住み心地がある。

冷暖房の方法は同じだが、換気の方法は第一種と第三種になっている。

住み心地の質が向上すると、そしてそれに関する感性が豊かになると、微妙な違いがあっても気づけるようになるものだ。
住宅本を読むと、温度・湿度やランニングコストを表示して家づくり自慢をしているものがあるが、それらは住み心地の質を証明するものではない。

私は数値よりも感性、すなわち肌に合うか否かを重要視する。
換気装置について、熱損失や省エネという性能の違いを物理的に説明することができても、四季折々に住み心地に与える影響について語れる人は少ないようだ。

私はそれと肌で感じ取ることができる。自宅と事務所は第三種、体感ハウスは第一種全熱交換タイプを用いているので、それらの長所と短所が季節ごとに変わることも知っている

「住み心地に対する感性は年々豊になるものだ」と松井さんは言う。確かにその通りだと思う。

近隣には親戚縁者の家があり、それぞれが違うメーカーで建てているので住み心地の比較ができる。

それぞれの家の断熱方法、暖房の仕方はまちまちだが、内断熱でエアコン利用か床暖房がほとんどだ。わが家は外断熱で輻射暖房なのでその温かさの違いを知ることができる。真夏の快適さは比較にならない。

以上

 


住み心地に対する感性は年々豊かになるものだ」

温かさときれいな空気に慣れると、誰でも温かさの違い、換気や空気質の違いに気づき、住み心地に対する感性が年々豊かになる。

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