社長ブログ
30坪位だとSA-SHEの家は小屋裏エアコン一台で暮らせます。
それには窓のこだわりが重要で‥
窓の大きさは閉塞感を感じない程度の小さめがいい。(蓄冷・保冷効果)
写真は龍ヶ崎体感ハウスの小屋裏
エアコン障害を持つ人は多い。
エアコンの位置は遠ければ遠いほど良く、吹き出し口 がなければもっと良い。
最近は自動掃除機能付きエアコンが増えてますが、完全除去が難し く、いずれは廃止?
と言われるほど技術的に難しいようだ。
せっかくセンターシャフトから衛生的な新鮮空気が給気されているのに
エアコンからカビ菌が吹き出したのではガマンならず ‥です。
震災後見直される住宅価格の上限
日経ホームビルダー 6月号に震災リポートが特集されている。
浦安の液状化の地域で傾かなかった家、 電柱や隣の家が傾いているのに一軒だけ何の被害もない
(適切な地盤補強による )
丈夫な基礎ほど損傷がなく 補修しやすい 、屋根瓦のズレ落ちもマニアル通り施工されていれば 被害がなかった( 関西地震後に見直された瓦の釘止め )きちんとした施工にはコストと工期がかかります。
低価格の落とし穴
シックハウスに新たな原因物質発見のニュース
テキサノール、 エチル 、ヘキサノールのめまい、 吐き気の健康被害。
室内環境学会の事務局は警報を鳴らす
「シックハウス問題は未解明の領域があり、解決に至っていない。いま住宅会社にできる対策は確実に機能する換気設備を住宅に設置して、常に使うよう住まい手に勧めることだろう。」