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基礎を一体型に‥打継ぎをなくせⅡ

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2014/06/25(水) 気密と断熱

 基礎の打継ぎ部はジャンカ(セメントと砂利の分離)を避けられません。
しかしモルタルの上塗りで隠れてしまう。

打ち継ぎのジャンカからは水の染み込む危険も‥ 基礎を内断熱にしたのでは点検できません。

スタイロフォームの裏はシロアリの巣にもなる

2回打ちの打継部がなぜジャンカを避けられないのか?

打継部のバイブレーターはやりにくいし、やらない、やり過ぎてもダメ。
やり過ぎるとノロ(セメントと水)の流失によりジャンカがひどくなる。
そこは職人の勘だというが‥
2回目のコンクリートはくっつかないのです。

写真は完成直後の住宅で生じた床下湿気トラブルの例

 

大手ハウスメーカーが基礎2回打ちを止めて、
基礎一体型にしない限り 日本の家は良くならない‥
基礎一体打ちは普及しないという。

2回打ちとはベース打ちのあと枠を組んで、立ち上がりを2回に分けてに打つこと。

一回打ちとは特殊金物で枠を持ち上げベースと立ち上がりを一回で同時に打つこと。


基礎一体打ちは職人の技量と「やる気」ですよ。


一体打ちでなければ湿気を遮る基礎はできません。
ハウスメーカーの基礎はイラストのように一体ではなく、打継ぎからの湿気・カビ侵入を防げない‥

床下から吹き出す空気、床ガラリ、吹出グリルからの空気がはたして衛生的なのかな?

 

 

 

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