社長ブログ

健康を脅かす古い掃除機‥排気が汚い

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2014/06/06(金) 「いい家」本

古い掃除機の排気に注意

掃除機の排気、旧型と新型の比較。特殊レーザー光による動画参照

https://www.youtube.com/watch?v=kVtV4RO8jcg

松井祐三著 だから「いい家」を建てる。

2008年7月の読売新聞は、
「掃除機の排気ご注意 微粒子でアレルギーのおそれ」と警告を発しました。

『ほとんどの家庭で用いられている電気掃除機が、微小な粉塵を撒き散らし

通年性の気管支喘息、夏型過敏性肺炎、アトピー、アレルギー性鼻炎などを引き起こす要因になっているというのです。』

以下、新聞記事を抜粋します。

東京都が行った家庭用電気掃除機の商品テストで、

機種によって0.3マイクロメートル以上の微粒子が、1リットルの排気中に約120万個含まれていることが分かった。

健康被害を引き起こす可能性があり、都生活安全課は、部屋の十分な換気を呼びかけている。

同課は、国内6メーカーの6機種と海外2メーカーの2種類のテストを実施。

日本工業規格JISでは、家庭用電気掃除機に関し、

排気中の5マイクロメートル以上の粒子を測定することを規定している。
ところが、

アレルギーを引き起こす物質の粒子はさらに小さく、韓国では今年1月から0.3マイクロメートル以上の粒子を測定するようになった。

そこで、同課では、テスト用のちりを掃除機に吸引させ、排気1リットル中に、0.3マイクロメートル以上の微粒子がどれだけ含まれているかを調べた。

「微粒子を捕集可能」と表示してある3機種では、165?約10万個を測定。

一方、そうした表示のない5種類は約12万?約120万個の粒子を排出しており、

機種により最大約7000倍の差があった。

掃除機から排出される微粒子が、建築物中の粉塵の量に関する国内基準の5000倍を超す機種もあった。

微粒子は、呼吸時に気管を通り抜けて気管支や肺に達し、様々な健康への影響が懸念される。

また、微粒子を多く排出する掃除機を使った場合、換気をしても、排出された微粒子が室内を30~60分程度浮遊していることもわかった
同課では「掃除機の使用後も窓を開けておくなど、換気を徹底してほしい」と話している。

今回のテスト結果を受け、都は日本電気工業会に対して掃除機の排気中の微粒子を減らすよう要望。
また、経済産業省に対しても、微粒子の排気に関する規格を現状より厳しくするよう求めた。

2008/7/18 読売新聞
このような室内空気汚染対策としては、窓を開けるか、機械換気を行うしかありません。

無垢の木と漆喰で建てたとしても、また、ウッドビルド工法のように「透湿壁」でホルムアルデヒドを除去したとしても解決にはなりません。

窓を開けても、温度差もなく風もない状態では換気は行われませんし、

換気はできても浮遊粉塵と入れ替わって花粉や土埃やカビが入ってきたのでは困ります。
そこで、
窓を開けなくても効率よく室内空気をきれいにする方法が求められるのです。

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