社長ブログ

エアコン除湿と冷房と電気代

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湿度の高い日が続きますね‥

室内はエアコンのドライ(再熱除湿)と冷房のどちらがお得

前真之著「エコハウスのウソ」では冷房と除湿との比較が解りやすく書かれている。

結論として、気密の悪い建物で除湿を行なっても

侵入する「高湿度」の膨大な除湿を行わなければならず、消費エネルギーと電気代が増加する

以下「エコハウスのウソ」では

温度・湿度を論じたければまずは断熱気密を徹底し

全熱交換換気を検討すべきである。

※全熱交換換気とは

涼温換気と同じように温度と湿度を交換できる第一種換気システムのこと。

 先日ご契約いただいた「つくば学園都市」のお客様からは

近くで「高気密高断熱の家」と呼べる家は吉建さんしかない‥!といわれた

●気密測定をする業者からは、ぶっちゃけた話、吉建さんが一番‥と評価される。

弊社の自負するところは25年前から徹底した高気密性能に取り組んできたこと。

以下、前真之著「エコハウスのウソ」から抜粋

気密が高いと息が詰まる?

「低気密の方が空気が動く」よく耳にする理屈だが、

こうして侵入してくる気まぐれな空気は「漏気」であって「換気」ではない。

換気とは

室内の空気質を確保するために、一年を通して常に確保された空気の流れを指す。

そのためどうしても、24時間安定して稼働する機械換気が必要になる。

そして気密をとらなければ機械換気をONにしても、肝心の居室の空気は

汚染されたまま滞留する。気密と機械換気はセットで考える必要があるのだ。

「機械で換気をすると余計に電気を使うではないか。」確かにその通り

しかし換気ファンの省電力化は急速に進んでいる。

気密をとらないで無駄にする暖房エネルギーと比べれば、

全く問題にならない程度の電力しか使わないのだ。

漏気がひどい状態で「除湿」を行うと

侵入する高湿の外気により膨大な除湿を行わなければならず

エネルギー消費や電気代が増加する。断熱気密をキチンと行い、

さらに熱交換換気で排気中の温度・湿度の回収を行うことで

温度や湿度を好みに合わせて調節しても電気代は大してかからなくなる。

繰り返すが、「断熱気密は冬のみにあらず」である。

一時間73.9円の電気代はさすがに勘弁だ。  ※73.9円とはエアコン除湿の場合

一方で、断熱気密をHEAT20G2 レベルまでに上げ湿気もシャットアウトするか

または呼吸に必要な換気回数0.5回/hも、全熱交換換気で排気の温湿度を回収したとする。

電気代はいずれの場合も1時間20円前後にまで急減する。

※HEAT20とは建物の省エネ基準 ※涼温換気の排気は温度90%湿度70%を回収する。

温度や湿度を論じたければ、まずは断熱気密を徹底し、

全熱交換換気を設置も検討すべきことがわかる。

そうすればお金の心配なしに、冷房も除湿もお望みのままなのだ。

 それでも気密はやっぱり不自然?

エコハウスを名乗るからには、きちんと気密と断熱を取ったう上で、

空気質の維持に必要な風量を機械換気で確保するのが大原則である。

暖房負荷の低減、快適性アップ、空気もキレイ…といいことだらけなのだから。以上

「涼温な家」と訴えるところが良く似ていますね‥

 

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