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10年後屋根を開けると9割超が劣化

2017/12/31(日) 気密と断熱住宅の問題

屋根を開けると9割超が劣化と言われつつも

弊社周辺の建物は大手を含め、着工中の現場の多くは屋根の腐食対策なし。

私が築2年の屋根下地の腐食を目にしたのは建築を始めた現場監督見習いの頃

もう35年も前、屋根とはこんなにも脆いのかとショックを受けたものです。

10年も過ぎると屋根はブカブカだよ‥とは屋根リフォームの多いベテラン大工の話。

屋根下地の上に断熱材を載せて、通気層を設ければ屋根腐食を簡単に防げます。

屋根の下ではありません。屋根下地の上部に設ける、天井裏で結露を防ぐことはできません。

暖かな暮らしが普通になったいま、自然通気だけで屋根も壁内部も結露も防げません。

外断熱の気密施工さへよければ、例え壁のなかに断熱材をギュウギュウに押し込んだとしても

結露を防げます。外断熱+充填断熱をダブル断熱と言う

写真のように木枠の中に断熱材を押し込んでも高気密断熱になりません。

大工さんが気密テープでセッセと手を掛けるしかありません。

 

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