社長ブログ
今年一番寒い日にお客様がお泊りになった。
旧「体感ハウス」では深夜、エアコンの霜取り機能(デフロスト)が繰り返され、
室温が2℃ほど下がった。
「デフロスト」を感じない"保温性能"、、、 これは断熱気密にタップリ手を掛けた高気密高断熱性能の結果でもある。
エアコン暖房の生命線は「高気密高断熱」にあり。。前真之著「エコハウスのウソ」
もう一つNewと(旧)との違いは、窓の数と大窓によるところも大きい。
吹き抜けの大空間や自然光タップリの大窓は見かけは良いが"保温性"が落ちます。
☆お客様は夏に続いて2度目のご宿泊。。。前回と違って余裕をもってチェックできたそうです。
お客様が注目されたCO2測定器。CO2モニターは簡単に「換気能力」を判断できます。
多くの人がCO2測定器の価値に気付いて欲しいものです。
ちなみに自宅の寝室にCO2測定器を置いてみて下さい。
●旧体感ハウスでは寝室にこのモニターを置いて3台の24時間換気を検証してきた。
第三種換気、第一種熱交換換気、そして「涼温換気」 涼温換気になって初めて寝室のCO2が1000PPMを越えなくなって、 確かな換気を実感できた。
24間換気を比較するには長~い時間と費用も掛かりますが、
健康に直結する「室内空気」です。あとから気付いても手遅れ、
24時間換気の手直しはできません。 なぜなら、24時間換気は建物の「高気密性能を絶対条件」としているから、、、、
中気密な家を高気密高断熱な家にするには莫大な手間と費用がかかる。
周辺の建築現場を見ると、ここが最大の問題で、 安普請と言っていいほど、簡易的な断熱気密の施工が多い‥!
しかし建築基準法は気密と隙間を問わず、中気密でも許されるている。断熱材にいくら「隙間」があっても建基法違反ではありません。ココが建築基準法に則った家造りの怖さでもある。『建築基準法に則った家造りの危険』詳細はまた後日‥ しかしいずれ24時間換気の正しい情報が入るようになって、
我が家の欠陥は気密性能だった。と気付いても遅い。
中気密な家は24時間換気が機能せず、計画通りに空気は動きません。
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