社長ブログ
家に何を求めるのか
この本は、どこを開いてもどこにもウソがなく『真実』のみが書かれている。
健康長寿の時代の家づくり
それは、100歳までは健康で長生きできるという前提で。家づくりに取り組むべきだということである。
子育てが終わり、定年が過ぎると第二の人生が始まる。人生総仕上げのステージの幕が開く
第二の人生の舞台は、冒険家や特殊な才能と体力に恵まれた人でないかぎりは、わが家である。
80歳を過ぎたら、一日のほとんどの時間を家で過ごすことになる。
そのときになって、本当に建てておいてよかったと思えるのが、上質な「住み心地」の家である
『まあまあ』ではダメだ。
なぜなら、住み心地に対する感受性は成長するものであり、
ちょっとした不満がストレスとなるからだ。以上
住み心地に対する感受性は成長する。
近頃は二棟の体感ハウスを比較していてよく解る。住み心地への感受性は成長します。
とくに臭いに敏感になる。風を感じない『大きな風量』のある家‥
いい空気環境の家に住んでいると、臭いのストレスが解るようになる。
●生活臭は心身に悪影響を及ぼす‥
臭いは心身に悪影響を及ぼす‥本人は不快に感じていないようでも、
実際に脳波を調べるとにアルファー波が減少している。
また住宅に染みついた匂いは取り除くことが難しく
同じ住宅に住み続ける限り、毎日身体に悪影響を及ぼし続けるといった怖さがある。