社長ブログ

防湿層?それはどっちでも同じだ!

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2019/12/30(月) 気密と断熱空気と換気

 家に何を求めるか、本に書かれている以下の意味お解りでしょうか?

どっちでも同じだ!

「詭弁」ということばがある。一見正しそうに見えるがじつは成り立たない議論をいう

「外断熱・充填断熱、それはどっちでも同じだ。施工さえきちんとすれば」

ある学者が言い出したこの見解は、住宅業界だけでなく

ネット上でも通説となっているが、まさに詭弁である。

まるで異なる方法なのに性能の数値が同じであれば、外から貼ろうが、内に充填しようが効果として

同じだというのだから。「施工さえきちんとやれば」とは完璧な施工を行えばということだ。

現実には、グラスウール充填断熱工法の施工マニアル通りの工事は複雑で厄介過ぎる。

気密性を確保し、内部結露を発生させないためには、外断熱の方があるかに施工が簡単で安全だ。

外断熱の施工のまずさはその場で露見するが、充填断熱では、それが分からない。

室内側で行われているし、防湿層があるために内部結露や雨漏りによる被害という最悪の事態は

住んでからも気づけない。 以上

外断熱は断熱層と『防湿層』を兼ね、構造内の結露による腐食という最悪の事態を防止できる。

 内部結露は構造材を劣化させる危険だけでなく、最悪の事態とは?

壁内や床下のカビ菌が室内に侵入し、室内空気のカビ菌の量を増やしてしまう健康被害です。

結露・カビ・ダニの相関関係を忘れてははなりません。結露が増加すればカビダニも増加する。

●外気汚染SPM(浮遊粒子状物質)建物の隙間から侵入

断熱材の黒変に新事実 日経ホームビルダー2019年8月号より 

繊維系断熱材に見られる黒い変色はカビだけでなく、SPM(浮遊粒子状物質)だった。

施工者から考えると施工レベルが改善している筈の住宅で微生物汚染の兆候が出ている。

含有元素分析で土壌と大気汚染に由来するアルミニウムなどの元素を多く検出した。以上

 

●田舎の空気はキレイ?『外気』は汚れている。

換気フィルタ―1週間~2ヶ月で以下のように汚れます。

建物は壁内のカビ菌を壁内だけに閉じ込めておくのは不可能。

細菌とほぼ同じ大きさのカビ菌にとって室内と壁内はツーツー

●防湿層はその期待される役割上、施工を完璧に

浴室のある北面の断熱材は乾きにくい、綿状断熱材の多くは結露水を含み黒く変色している。

 

●充填断熱のシートによる防湿層は施工が"非現実"

シートですき間なく施工することなど現実は困難だし、薄いシートは化学変化でやがて性能が落ちる。

●咲き乱れる新法、10年後は憤りと後悔‥

多雨多湿という気候特性に対応できる配慮が足らなかったことに、後から気付いても手遅れ。

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