社長ブログ
近頃はメイストーム(5月の嵐)と呼ばれる台風並みの風が吹くことがある
●腐食でクギが抜けやすくなり屋根ごと飛ばされた 大阪
断熱層上部に通気層がない‥築2年で腐朽する屋根
下が屋根上部の通気層と断熱層
屋根には結露のリスクあり 防水シートの下で激しく結露する。
上のイラストは屋根材の下部に断熱材がある内断熱という‥
そうではなくて、屋根断熱の上部に断熱層と通気層を設けること…
そうでなければ屋根裏の結露を防げない、小屋裏の黒い結露水
今後、急増するであろうと予測されています。写真は日経BPメールより
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屋根に通気層と断熱層がなかったならば‥温度差で結露する
冬の屋根は凍りつくほど冷たい‥当然その接点は結露します
屋根に断熱層と通気層を設けると派風板(赤丸)が厚くなる。
屋根だけでなく、壁内も、床下も、天井裏も、結露対策なしでいいのなら
大幅に価格調整ができます。価格が下がる
目指せ寿命50年‥屋根の2重垂木で湿気と熱を逃がす。
弊社では30年ほど前から屋根に2重垂木を設けている