社長ブログ

快適性の裏付けは緻密な風量計算によるもの(Ⅱ)

社長 自己紹介へ
2019/03/02(土) 空気と換気

『涼温な家』のデメリットは難しいことですね。お客様から良く指摘される。

住宅が進化すると家造りは難しくなる、造り手も住む人も難しくなる。当然といえば当然なのですが

その難しく思える『涼温な家』にお住まいのお客様の評判はすこぶる良い。

お隣さんも新築したばかりだけど年中窓を開けて換気してるんだよ‥
ウチは全く窓を開けない生活が普通になったなあ、洗濯物も外に干さなくなったし(笑)

 私にはM様の感動するお気持ちがよく理解できるが、快適さをどうお伝えするかは簡単ではありません。

より上質な住み心地の提案は経験・直観力に加え…快適性の裏付けとなる『緻密な計算』が必然となる。

以下、「いい家」をつくる会。研修より‥もう5年前になる。

ダイキンなどメーカーのエアコン提案は、おおもとがビル用計算式なので細かい計算ができない。
涼温換気のように緻密な「風量」を計算するところは、まだどこにもない‥
涼温な家はデータをチェックしながら省エネ・快適性・温湿度の改善が可能となる。以上

 体感温度と快適指数の計算式 人が快適だと感じる基本を湿度50%としている。 

体感温度と快適指数は6つの温熱要素を反映して計算します。

温度、湿度、放射、風、代謝、着衣体感温度、では好き嫌い:生理的要因はどこに入れるか?

ミスナール体感温度計算やリンケ温度計算など快適体感温度を計算で求める方法はいくつかある。以上

柔らかな空気を建物の隅々まで満遍なく配るには…難易度は高い。

エアコンの風と換気の風がドッキングすると風量が5~6倍アップする。
風量が2倍になると空気抵抗が4倍、3倍は9倍、5倍アップするとダクト内の空気抵抗は25倍
空気抵抗は速度の二乗に比例して強くなる。

大工さんたちとのミーティングも昔とは大きく変わった。テーマはダクティング

久保田紀子著、さらに「いい家」が欲しい。に書かれている以下の意味おわかりでしょうか?

 高気密高断熱の技術は全く新しい分野でこれまで以上の知識が要求されます。
通算で何百棟の実績ある私たちでさえ、「まさか!」の連続です。

しかも〝その問題〟はすぐには発生してくれない場合が多く、
二年、三年、五年、経ってから突然表面化するということもざらなのです。

私たちはその問題を一つ一つ正面から向き合って解決し、ノウハウ化していくわけです。
それこそ毎日が神経をすり減らすような血みどろの戦いなのです。以上

 

「イベント予告」ページはコチラへ

「ただいま建築中」ページはコチラヘ

「住み心地証言集」ページはコチラへ

 

更新中の公式SNSもよろしくお願い致します♪         

facebookはコチラへ

Twitterはコチラへ

Instagramはコチラへ

 

記事一覧

1ページ (全120ページ中)

ページトップへ