社長ブログ

無垢材や漆喰、自然素材の家造り(Ⅱ)

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だいぶ春めいてきて、もう10日もすると桜が咲く‥早いものです。

体感ハウスの草花も生き生きしてきましたね。

ここのところ自然素材の家について考えさせられた。

この仕事を長くやっていると、誰でも無垢材や漆喰など自然素材にはチャレンジするもので

体感ハウスでは数多く検証してきた。無垢板で囲まれた部屋や塗り壁の部屋を造ったりもした‥

珪藻土の5倍ほど湿気と臭いの吸着性があるというエコカラットも多用してみた。

エコカラットは石調のデザインがいい‥価格もお手ごろだし塗り壁よりもお勧め

水戸体感ハウスでは壁3方にエコカラットを使用

その結果は‥デザインとしては合格だが、臭い吸着は実験装置ほどの効果ではなかった。

臭いは自然素材で吸着するのものではなく本格的な機械換気で排出する。これが結論ですね。

自然素材の臭い吸着・湿度の調湿は?過信は空気が悪化‥

湿気を吸放出する自然素材や臭いを吸着する自然素材は埃の臭いも吸着

15年もすると少々埃っぽい臭いを感じる。

珪藻土にしても乾燥すると表面の粉塵が飛散すると言われるし

昔のスカスカ住宅では気付かなかった自然素材の弱点に注意しないと、空気を悪化させる。

以下「涼温な家」本のなかでは

2年ほどかけて壁材をいろいろ寝室で試しました。湿気を吸放出し、

においを吸着するという珪藻土をはじめ、さらに化学物質も吸着するという火山灰を活用した塗り壁や、

通気性・抗菌性に優れたと称するクロス類、マイナスイオンを放出するというものなど多岐にわたりました。

そして分かったことは、実験室では効果を確認できたというものであっても

実際の生活の場では空気を気持ちよくするものではないということです。

このことは、夜寝る前に機械換気を止めて、朝トイレから戻るとわかります。

カタログでは優れたデータを誇示していたのですが、どれも空気の感じが悪化するのです。

やはり機械換気にまさるものではありません。以上

自然素材の臭い吸着・湿度の調湿は?過信は空気が悪化‥

【関連記事】●全館空調の問題は換気、換気と冷暖房のハーモニー
冷暖房はどのような方法で行うにしろ、家中をほぼ同じ温度と湿度にすることが基本である。
局所冷暖房は温度差・湿度差をつくりストレスをもたらし
命にかかわるような健康被害をもたらすのでやるべきではない。
暖房も冷房も、一番大事なことは換気との組み合わせ以上、だから「いい家」が欲しいより

 

 

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