社長ブログ
「いい家」をつくる会。はどこにもウソのない、正直を工法とする家造り。
契約しようとするまさにその日その時、最新で最善な工法を提案する。
家造り失敗事例の多くはシロアリ対策と24時間換気、この2点に多くみられます。
シロアリと換気は建築知識とは別分野であり、多くのビルダーは専門知識に欠けている
そのためメーカーの主張するカタログ表記を鵜呑みしてしまう…!
メーカーは人の役に立つものを造るけれど、売れるものなら何でも造ります。
第三種換気の枕元にある吸気口からは間断(かんだん)なく冷気と音が入ってくる。
梅雨時や夏には湿気が、冬には乾燥した空気が入ってくる
理想は第一種換気なのだが、給気ダクト内部の汚れとメンテナンスの困難さ!がある。
そこで 新換気センターダクト方式の登場 以上 コチラ参照
換気は家屋の最重要課題‥健康に直結です。
長時間浮遊するカビ菌や、アレルギーの原因となる化学物質を速やかに排気する。
シックハウスはカビ菌と大量に持ち込まれる化学物質の長期『複合接種』を考える。
関連記事
さらに「いい家」を求めて。 久保田紀子著より
●いい家だと信じた家に苦しめられる…
ハウスダストとシックハウス症候群、化学物質過敏症状のことだ。
だれも、これこそがいい家なのだと信じて手に入れる。
その結果、家に苦しめられる人は決して少なくない
敏感な人ほど家にいじめられるのです。体の弱い人は敏感です。
これまでの家造りは、その人達に対して鈍感すぎていました。
温度にも、空気や音、臭いに対しても、住宅展示場も、設計士も
建築家と称する人たちも鈍感であり過ぎます。
家にいじめられる! その言葉は私の心にこだましました。
化学物過敏症の人は国内で100万人とも言われじつはその10倍ではないかという見方もある。以上
肌で風を感じなくても、浮遊粉塵を強力に排出する排気口
排気口は各部屋に2ヶ所設ける、玄関にも2ヶ所
関連記事
●生まれて初めて家の中の空気に『感動』した。
さらに「いい家」が欲しい。本では
●シロアリ対策まちまちな主張
ネットで見つけたシロアリ裁判、シロアリ業者の主張はまちまちで
工務店の言い分14,000 棟を建てて、初めてのシロアリ食害です ‥
その後、次々とシロアリ被害が明らかになった。
●構造内部の結露は『一軒も起きない』と主張していたが?
更新中の公式SNSもよろしくお願い致します♪