社長ブログ
●ご存じですか?
日本の断熱・気密は先進国で最低水準
まずは、この事実を知るべきでしょうね。
欧州先進国のように「結露」に対し施工者が責任を負う、となれば
欧州のように外断熱を主流とし、断熱材の気密を正直に施工せざるを得ない。
建主が望まなくても、断熱・気密に手抜きがあってはなりません。
家造りはココさへ誠実に施工していれば、大きな失敗をしません。
家を長持ちさせ‥設備機器の進化とともに、住み心地も快適さも省エネも進化します。
以下、関連記事
●ヨーロッパに引けをとらない省エネのハードル
●高気密・高断熱のハズが中気密だった‥
残念で残念で立ち直れません!
ココは新築前に注意しつつも、取り返しのつかない大失敗をしやすいので‷注意‷
構造内部の『結露』から建物を守る防湿層とは
寒い外気と暖かい構造内部の温度差をなくすこと!
それは徹底した外断熱の高気密性なのです。充填断熱の高気密ではありません。
外断熱に高気密性能があれば、充填断熱材をギュウギュウに押し込んでも
断熱材と構造材の結露を防ぎ、断熱強化される。
●テレビCMで空気がキレイな家‥ホント?
●一年を通して上質な空気で満たす。97.3%の医師が証明?
●空気のきれいな家「埃」問題が解決しない理由とは‥
狭い天井裏・狭い壁内のダクト不良、換気システムの風量不足にある。
換気システムが義務化されても、いまだに換気の風量測定が義務化されません。
ダクトなし換気、ノンダクト換気装置もあるが、所詮はシングルルーム用であり
床下・小屋裏を含む家全体の換気はできない。
換気風量不足の解決策は建物中央付近に、
一直線の太いダクトを設けざるを得ないのです。
●この仕事はどこにも嘘があってはならない‥
信じられない地盤補強のゴマカシ、設計士の話
●建てたあとの『住み心地』を数社に絞って、
徹底して比較したお客様
●現実化してきた100ミリ断熱の損と得
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