社長ブログ
建ててしまった人は読まないでください。
ショック受けますから
「いい家」が欲しい。本のタイトルですが、現実は想像以上にショックを受けます。
大手ハウスメーカーをはじめ、多くのビルダーはこの本からは大きな影響を受けている筈だ‥
体感ハウスにお見えのお客様の声
いま日本の人口の二人に一人は、何らかのアレルギー疾患を患い患者数が増加し
アレルギー症状は国民病だそうですが、本格的な24時間換気が必然な時代
日本小児アレルギー学会によると
今や、2人に1人は何らかのアレルギー疾患を患っており
まさに“国民病”と呼べるだろう。
アレルギー性鼻炎およびアレルギー性結膜炎上昇の原因は
主にダニによる通年性鼻炎と、花粉症による鼻炎・結膜炎の増加が加わった結果だという。
以上
換気装置はただ回っているだけの名ばかり換気が多いので注意!
●24時間換気の選択が家造り失敗原因になるかも。。
●20年間キレイな空気=換気を追求
風量の大きな換気装置が家のなかに存在するか否かで、アレルギー疾患が違ってきます。
●イギリスの換気事情と外気汚染は日本とよく似ている
◆寝たきりにならないために 以下、さらに「いい家」を求めて。本より
久保田紀子著より、節電はダメよ!
父は、5年程前から寝たきりの前段階と言われる『生活不活性状態』になっていた。
我慢の節電が、在宅介護にとっていかに損なことか
『この家はソトダンネツなのよ。よその家と違って
蓄熱効果が高いから電気代も安上がりで済むの
この家には、お父さんを元気にする力があるのよ。
だから暖房を惜しんではダメ!』節電がダメだなんて‥母は悲しそうな顔になってうなだれた。
数日して訪ねると、予想に反して母は明るい表情で迎えてくれた。
「紀子、暖かいっていいね!この家は暖かいので介護士さんが喜んでいると言ってたよ。
よその家は寒い家が多いんですって
これならお父さんも寝床から出てくるようになるかもね」
母の期待はそれから2週間後に叶った。父は、支えられながらも
トイレに歩いて行くようになったのだ。以上