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環境先進国に学ぶ住宅と健康Ⅱ・換気メンテナンス

スウェーデン建築計画委員会出版「住宅と健康」の翻訳本

この本は20年前に購入していたが、当時はやたら難しく読むことのない積んどく本だった

なぜやたらと難しく思えたのか?長く家造りに携わってきても換気知識が全くなかった

「いい家」をつくる会。で換気研修を受講するまでは『換気』を知る機会がなかったのです。

換気装置が建築知識とは全く別分野であることすら知らなかった。

これは私だけでなく家造り業界の盲点でしょうね、欠陥と言っても良い

本書はすべての一般市民、設計会社、ハウスメーカーなどに向けて

健康住宅の知識普及のためにつくられ

健康に悪い湿気や有害物質の発散

不十分な換気などの重要な技術的諸問題の解決方法を学ぶことができる。

学校や企業向けセミナーのテキストとして広く使われている‥

国民の健康を国策とする国と、住宅と車には口を出さないと言う国の違いですね、❗️

以下「住宅と健康」から 

1日の間、我々はそれぞれおよそ10000ℓの空気を肺に通している。

これは巨大な量である。重さで見ると人間は摂取食事量の20倍以上

摂取水分の10倍以上の空気を消費している。だから良質な空気の重要性は明らかである。

外気は煙、ファイバー(繊維状のもの)、煤(スス)などを含んでいる。加えて

植物繊維からの有機物やビールス、バクテリア、花粉、胞子のような有機物質も含む。

それらは約99.99%が直径1μmりも小さい。空気摂取量の 30% を占めるだけだが

健康の観点から 問題がある。

我々の呼吸器官のフィルターシステムも大きな粒子に対処するほうが簡単である 。

身体の防御システムは大きな粒子ならば鼻、のど、などの粘膜である程度対処できる。

問題は1μm以下の微小微粒粉塵だ以上

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●家造りの盲点は「換気」を良く知らない優秀な建築士

驚くほど換気に熱意のない有能な設計士


以下「いい家」が欲しい本より

『健康に直接影響する換気が、造る側の都合のいいように選択され、

取り付けたら最後アフターメンテナンスも一切しないで

ほったらかしされたままになっているケースが圧倒的なのです』以上 

換気フィルターの汚れは驚くほど早い!

 

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