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突然の電話

2011/07/25(月) 社内の出来事

それは突然の電話でした。

「SCの家を去年中古で買ったのですが、夏の暮らし方を教えてもらえませんか?」

よくよく話を聞いてみると、弊社のホームページをご覧になったこと、お住まいは都内で、冬はクレダ暖房機で非常に快適に過ごせたこと、暑くなってきたので床下ダンパーと小屋裏ダンパーを開けているのだが、温度差があるのでそれで良いかどうか確認したかったこと…
などを不安そうに話されました。

「お宅で建てたわけでもないのに、こんな質問をして申し訳ありません、
でも建てた建築会社もわからないので…」
とかなり恐縮のご様子でもありました。

         

私は、                        
「開けてある床下ダンパーと小屋裏ダンパーはすぐに閉めたほうが良いと思います。
開けっ放しだと、熱気や湿気、ホコリ、カビの胞子や細菌類がダンパーから入ってきて、
家のため、人のためにあまり良くないのです。
それに突然の豪雨の際には雨が吹き込むかも知れませんし。」

続けて、
「取り急ぎ、小屋裏にあるエアコンを24時間回すようにしてみてもらえますか。
そうすると家全体が少し快適に過ごせるようになると思います。
そして出来れば西日が当たるような窓には、外から簾などを下げると良いと思いますよ。」
と伝えました。

すると電話の主は続けてこんなことを言いました。
「床下と言えば、この前死んだ蝶を見つけたんです。一体どこから入ったのかしら。」

おそらく前の持ち主がダンパーを開けた際、うっかり網戸の部分を閉めなかったのでしょうか。
蝶という言葉に高砂事件を思い出してしまいました。

最後に、
「吸気口のフィルターは面倒でも定期的に洗って、目詰まりしないようにしてください。
でないと充分な換気が出来なくなるので、頑張ってくださいね!」
となぜか励ましてしまいました(笑)

電話の主は最後にとても丁寧にお礼を述べてくれて、いつかSA-SHEの家にリフォームしたいと考えていることを、こっそり教えてくれました。          

                            

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