スタッフブログ

理科離れっていうけれど・・・

吉犬クン 自己紹介
2013/02/28(木) その他

息子が、今年のお年玉で学研の実験の図鑑をほしいというので、後で大変なことになるとは知らずに買ってしまったのは2月の初旬。
彼は早速モーター付発電(蓄電)機を作ろうと、材料を集め始めました。
図鑑には、用意する物として普通に“プロペラ付モーター”、“ミノムシクリップ”、“乾電池ホルダー”などと書かれていて、息子はすぐに用意できるものと考えていました。
私もそんなに深くは考えず、まずホームセンターへ行きましたが、どれも見つかりません。
学研の図鑑だから、教材を扱うお店ならあるかなと思いましたが、教科書に載っている実験セットを取り寄せる事くらいしかできないと言われてしまいました。
需要があまり無いので、メーカーさんも作らないのだそうです。
インターネットも探しましたが、やはり実際に手に取って見て買いたいという希望もあり、どこで買えるのか途方に暮れてしまいました。
最後に、昔からある模型屋さんに行って聞いてみると、
「色々ありますよ。何が作りたいの?」
とうれしい言葉。
その模型屋さんにいた5、6人のおじちゃん達(たぶん店員さんではないと思います)が、色々な部品を出してくれました。
また、作り方だけでなく、そのモーターを使ったおもちゃなどについても詳しく教えてくれました。
そこでおもちゃのボート(ベニヤやプラスチックで作るタイプ!)や防水モーター等も買って早速作ることに。
(このあたりで私も大変なことに巻き込まれてしまったと気づきました。)
去年までガンダムのプラモデルにはまっていた息子たちにとって、昔の模型は精度が悪いと感じるらしく、はまらない!ゆるすぎる!歪んでる!となかなか完成しません。
ようやく完成した時には、子供も私も大喜びでした。
それを見て夫が、
「子供の頃、これと同じモーターを使って自動靴磨き機を作ったのを思い出した。」
と言いました。
う?ん、パパに任せればよかった・・・
今、手頃なラジコンカーなどが簡単にトイザらスなどで買えるので、作ってみようと思わないのだと思います。
始めから一番効率よく動くように作られているでしょうから、改良してみようとも思わないでしょうし、複雑なしくみのおもちゃでは壊れた時直せないでしょう。
しかもなかなか部品を買うこともできなくては、やりたくてもできないと思います。
理科離れと言われていますが、理科の楽しさを感じられないように大人がしてしまったんだと、気付かされた一カ月でした。

記事一覧|2013年2月

1ページ (全2ページ中)

ページトップへ