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省エネ基準の見直し

吉犬クン 自己紹介
2013/08/31(土) 「家」コラム

先日のニュースで省エネ基準の見直しが始まったとありました。

調べたところ、経済産業省と国土交通省は、建物の省エネルギー基準を見直す両省合同会議の第1回会議を開き、見直し案を提示したそうです。

住宅に関しては

(1)設備機器のエネルギー消費量や太陽光発電などによるエネルギー創出量に基づいて、建物全体の一次エネルギー消費量を基準とする

(2)建物の断熱性については現行基準と同等の性能を求めるが、性能の指標には現行の熱損失係数(Q値)ではなく、建物の外皮の平均熱貫流率(U値)を採用する

といった内容が盛り込まれているようです。

7月に「低炭素社会に向けた住まいと住まい方の推進方策について中間とりまとめ」を公表した際に、次世代省エネ基準で知られる現行の省エネ基準(1999年基準)を見直す方針を出していました。

住宅については現行基準が建物の断熱性能(外皮性能)本位となっているのを改めて、設備の省エネや創エネの各性能も踏まえた一次エネルギー消費量本位とすることをすでに発表していましたね。

省エネ基準の見直し会議は始まったばかりで内容は確定していませんが、今後も注目していかなくてはいけない話題の一つです。

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