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吉犬クン 自己紹介

PM0.5!?

2014/01/26(日) その他その他

TVでも連日騒がれているPM2.5、中国の街の映像を見ていると眉間にしわが寄ってしまいます。詳しい専門家でなくとも、あの様子を目にしたら「体に悪い」というのはすぐイメージできますよね。皆さんも報道の中で何度も聞いているかと思いますが、おさらいしますと、

PM2.5とは・・・空気中を漂う粒子状物質のことで、2.5が大きさを表しています。直径2.5マイクロメートル、つまり2.5ミリメートルの1000分の1ということですが、比較するとこんな感じです↓


髪の毛がものすごく太く見えます・・・

風で舞い上がった黄砂などの土壌粒子、工場や建設現場で生じる粉塵のほか、燃焼による排出ガスや石油からの揮発成分などからなる粒子だそうです。もちろん目に見えません。

ここまででも十分、そんな空気を家の中に入れたくないな・・と思うのですが、こんな記事を見つけました。

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深刻化する中国の大気汚染問題で、復旦大学(上海)の研究グループは産経新聞の取材に対し、心臓など循環器系で疾患を引き起こす危険性のある微小粒子状物質として、「PM0.5」の存在を指摘し、中国当局に大気汚染の監視範囲を広げるよう求めていく意向を明らかにした。

注目されている「PM2・5」よりも粒子の直径が小さいため、肺の奥まで侵入して血液中に流れ込み、心臓や弁などに障害を与えることが懸念されるという。

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2.5は聞くけど0.5・・・聞き慣れないですよね。花粉の60分の1です。

人の身体には呼吸時に大気中に含まれる異物を除去する機能があるそうですが、7マイクロメートル以下のものは通過してしまうそうです。

2.5マイクロメートルでは気管に入り、急性気管支炎や喘息など呼吸器系の疾患を引き起こす危険があるというのですが・・

これが0.5マイクロメートルとも小さくなると、肺の内部の気管支も通り抜け、血液中の二酸化炭素を酸素に交換する肺胞にまで侵入し、その後、血液に入って心臓や弁などで疾病を引き起こす恐れがあるとも言われているんです。

うーん・・・何とも鳥肌の立ちそうな話です。PM0.5の主な物質はディーゼルエンジンなどから排出される微粒子や硫酸塩、硝酸塩などだそうですが、結局発生源は同じようなところですね。

もちろん大気汚染自体を緩和させていくのが一番ですが、悲しいことにやはり今の時代そんなに簡単にはいかなそうです。

家づくりも、今までは屋内の空気に目を向ける人が少なかったと思いますが(窓を開ければ換気できる、風通しが良ければ大丈夫etc)、もう真剣に考えなければならない状況ですよね。

龍ケ崎市にある、ここ白羽体感ハウスでは、その「空気」のことを体で感じられます。

私もこれから子供を産み育てていく世代、呼吸をするのは一生のことなので少しずつ勉強していかなくてはと思いました。

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