スタッフブログ
換気をしたいと思ったら、普通窓を開けてしまいますよね?
でも、本当に外の空気は家の中に入れてしまっていいのでしょうか?
私の家は、洗濯物も部屋干しです。大気汚染や埃などが洗濯物に付いてしまうのが嫌だなと何となく思ってるからです。
まだまだ外干しされてる方も多いと思います。
外の空気って、本当のところどうなんでしょう?目で見えないとわからないですよね。
今、色んなメーカーでもダクトを通してエアコンの温度を室内中に拡散させてどの部屋も廊下も水回りも
一定温度に保つ仕組みをしてるところが増えてきています。
外の空気をダクトを通してフィルターを通してエアコンの熱と共に室内に運びこまれ、生活臭と室内空気をダクトを通して外へ排出しています。
ここで問題なのが、『どれだけ深呼吸出来るキレイな空気を室内に送り込めるか』なんですよね~。
当社は4枚フィルターを通して室内に空気を送り込みます。
4枚ですよ?そんなに必要?って私も最初思いました。
普通、1枚か2枚程度のようですからね。
お客様に説明しやすいように時系列で1つのフィルターを撮ってみました。
もう1週間後から真っ黒ですね~。
びっくりです。
1枚のフィルターでさえこんなに汚れてしまうんだったら、またフィルター通さないと汚れた空気が部屋の中に入るってことなんですね。
窓を開けただけなら、フィルターなんて無いのだから、汚い空気が家中に充満することになります。
怖いなって思いました。
大気汚染は年々ひどくなるばかりです。
健康に暮らすには、様々なことに気を配っていかなくてはいけないんですね。