スタッフブログ

直観に従ってよかった!(除草剤主成分「グリサホート」について)

箕浦久美子 自己紹介
2019/06/12(水) その他箕浦久美子

夏草が生い茂る季節になりました。

今、ホームセンターにいくと除草剤コーナーがドーンと前面に出ていますね。

薬剤の説明書きには、「土に落ちた除草剤の成分は、微生物に分解されて自然物となるので無害です」と書かれてありますが、本当でしょうか?

私が庭づくりを始めた時も、生い茂げるチガヤなどの雑草に手を焼いて除草剤を使おうか・・・と思いました。

でも、植物をすべて枯らしてしまうような物質が無害になるとはどうしても思えないです!

結局すべて手で抜き取りました。

 今でもその直観に従ってよかったと思っています。

2015年に国際がん研究機関は、除草剤の主成分であるグリサホートを「ヒトに恐らく発がん性がある」Aランクに指定しています。

アメリカでの「グリサホートの発がん性」に関する裁判では、今年までに3件賠償命令が出ています。現在も1万件以上の同様の裁判が起こっているそうです。(賠償金額が日本円で2200億円という例も!)

ヨーロッパなどではグリサホートの使用を禁止する方向です。

ところが日本では、2017年12月にグリサホートの残留基準を大幅に緩和しました。(小麦で6倍、ゴマで200倍、ヒマワリの種で400倍です。)

 小麦の生産国であるアメリカやカナダでは、収穫直前に除草剤を散布して小麦を一気に枯らせることで楽に収穫をするそうです。自然に枯れる前にまかれたグリサホートは小麦に残留します。(この収穫方法は日本ではまだ認められていません。)

今年の4月には、アメリカやカナダから輸入される小麦で作られた食パンにグリサホートが残留していることがわかっています。(農民連の分析)国産小麦や有機農法の小麦を使ったパンからは検出されなかったそうです。

この頃よく小麦アレルギーのことを耳にしますが、小麦自体が悪いのではなく残留農薬が悪いのではないかと疑ってしまいます。

私たちの住む国の健康に関する規制は、なぜ後手にまわってしまうのでしょう・・・

国まかせ人まかせにせず、自分で調べて自衛する必要がありますね。

「家づくり」でも、同じことがいえると思います。

宣伝広告の内容をそのまま信じたら後悔することになるかも。

構造の強度断熱性能、また気密性と換気の方法などをきっちりチェックしてくださいね!

 

「イベント予告」ページはコチラへ

「ただいま建築中」ページはコチラヘ

「住み心地証言集」ページはコチラへ

 

更新中の公式SNSもよろしくお願い致します♪         

facebookはコチラへ

Twitterはコチラへ

Instagramはコチラへ

 

記事一覧

1ページ (全101ページ中)

ページトップへ