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吉犬クン 自己紹介

「住宅が凶器化」する?

2016/02/05(金) その他

「住宅が凶器化」する。 

先日ネットでタイトルのようなショッキングな言葉

を見つけてしまいました。

これは、冬場の風呂で多発する高齢者の入浴中の

事故についての記事でした。

厚生労働省の発表によると家庭の浴槽での溺死者数は

平成16年に2870人、平成26年に4886人となんと1.7倍

にも増加しているとの事。このうち約9割が65歳以上の

高齢者だというのです。

 そして、その最大の要因は「ヒートショック」。

 室温の高低の変化によって、血圧が急激に上昇、

下降し、意識を失って溺れたり、高血圧症の人は脳卒中

を起こしたりと、大変恐ろしいものです。

弊社のブログでも、何度も「温度差」の怖さは語られています。

こちらの記事でも

●住む人の生命を守るはずの住まいが凶器に

古い住宅だと、家族が集まるリビングは25度以上なのに、

脱衣所や浴室の温度は10度以下、場合によっては氷点下

に近い水準といったケースもあります。これでは、

高齢者ならずともヒートショックを起こしかねません。

住まいは住む人の生命を守るシェルターであるはずなのに、

凶器、殺人マシーンになっているといっても過言ではありません。

 …本当にその通りだと思います。

「我慢、我慢」で片付くものではないのです。

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