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ゴーヤの効能

荒井佑太 自己紹介
2010/08/23(月) 一覧

  今年は今までにない猛暑が続き、テレビでも連日多治見や熊谷で最高気温を記録した事やお年寄りが熱中症で亡くなったニュースが報じられています。そんな中での外での仕事は大変だろうなと思いますが、時々雑木林など木が生い茂っている場所でお昼休みに車を止めて昼寝をしている人を見かけます。木陰は涼しさを感じるし、少しは炎暑を避けられているのだと思います。

 水戸の県民文化センターでゴーヤの緑のカーテンがあると云う新聞記事を見つけて、カメラ片手に早速行ってきました。しかし、見えるところにはいくら探してもなく、仕方がないのでセンターの中で聞くと西側の細い道沿いにあるトイレの壁一面にありました。取った写真を監督に見せると、自宅が近くでよく散歩に行くらしく、たまたま6月上旬に苗を植えようとしている時に通り掛かったとかで、ゴーヤのあまりに早い成長に吃驚していました。
 記事によるとゴーヤが育つ前は、室温が外気を10℃上回っていたのが、ゴーヤが生い茂ってカーテンになってからは室温が外気より0.1℃低くなり、何と10℃以上も室温が下がったのが確認出来たそうです。自然の力は偉大なものですね。

 ゴーヤは一年生のウリ科の植物で、病害虫に強く広い範囲で栽培が可能で育てやすく、葉が生い茂り日よけに利用できます。宿根なので毎年、春になると伸びてくるし、種を取っておいて蒔いても育つらしいのです。
 しかし、ここで問題が・・・私、いいえ我が家は家族揃ってゴーヤの苦さが嫌いで食べる事が出来ません。折角ゴーヤを育てても、実を食べる事が出来ないのではもったいないので、調べてみると乾燥させてお茶にしたり、蜂蜜やレモン、牛乳など混ぜてジュースにしたりするとあまり苦味を感じなく美味しいということが分かりました。
 一方、ゴーヤには植物インスリンが豊富に含まれていて、血糖値を安定させる優れた効果があり糖尿病に有効、更にコレステロールも低下させる効果もあり、ゴーヤに含まれる「蛋白MAP30」はがん細胞を攻撃するナチュラルキラー細胞を活性化させ、がん細胞を抑える働きがあるといわれています。
 又、ゴーヤには加熱しても壊れにくいビタミンCが多く含まれて、疲労回復に効くので夏バテにいいらしいのです。 良いこと尽くめではありませんか?皆さん来年は緑のカーテンになるようにゴーヤを植えて、健康と省エネに努めてみませんか?

 ps.そういえば、文化センターのゴーヤを見にいった時、実がなっていなかったようなので、その時は収穫した後かなと思っていましたが、もしかしたら実のならない種類かも・・・


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