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加湿器の使い過ぎ

荒井佑太 自己紹介
2012/02/25(土) 一覧

休日の朝、のんびりと「はなまるマーケット」を見ていると俳優の阿部寛がゲストで出ていました。
その番組ではゲストが自分で取ったプライベート写真をもとに話しを進めていくのですが、その中でとても気になることがありました
阿部さんは加湿器にはまっていて、4,5台を毎日可動させているというのです。
多分マンションなのだと思うのですが、朝起きた時、窓ガラスの結露がすごいので拭き取るのが大変だと言っていました。
それどころか、布団まで湿気っぽい、時には顔も濡れているなどと話しているのを聞いていて、驚いてしまいました。
確かに窓ガラスは拭き取れば乾きますが、壁体内(部屋の内壁と外壁との間)はどうなってしまうのか考えるとぞっとします。
内断熱の家では壁体内にグラスウールなどの断熱材が入っているのです。そこに湿気が入り込むと、部屋と壁体内では温度差があるので断熱材の中で結露が起き、だんだんと黒いカビが発生してしまいます。

さらに結露は家を建てる時に使われる金物にも起こり、錆びて周りを腐食させてしまうのです。
 
商売柄、喉が大切なのは分かりますが、いくらなんでも加湿器4~5台は遣り過ぎで、後のことを考るととても怖いですよね。
私が工務店に勤めているが故に過剰に感じるのかもしれませんが、結露によってカビが発生したり、構造体が腐食して家の寿命を縮めてしまうのは、事実です。
現に日本の住宅の平均寿命は26年といわれています。

その点、外断熱「SA-SHEの家」は家全体の断熱性が良いだけでなく、壁体内の中も空気の流れがあって結露を起す心配がありません。家を長持ちさせるだけでなく、とても空気が爽やかで快適です。
私の家は15年前に建てた内断熱の家なので、インフルエンザが流行るこの時期でもカビの方が更に怖いので加湿器を使う気になれないのです。
家を建てる時は見かけだけでなく、構造もとても大切です。建てる前に是非、よく考て見てください。

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