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これで気密住宅!?

長谷川幸 自己紹介
2013/01/26(土) 長谷川幸「家」コラム

今の戸建て住宅は内断熱工法住宅でも高気密としている建築会社が多いと思いませんか?

今回皆様にお伝えしたいことは、内断熱工法住宅が全部とは言いませんが、実際の現場施工状況で高気密住宅として良いのか疑問に感じたのでupさせていただきました・・・。

某建築会社の施工例です。
建物の外周面(壁・天井)に断熱材を押詰めた後、防湿フィルムと気密テープで気密を取るという工法なのです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


ここまでは、良い訳では無いいのですが・・・ 良しとして考えた時に一番の問題がこれです? 
ユニットバススペースの写真なのですが、何が問題かというとユニットバスが完成しているのにもかかわらず、断熱材は押込められていますが防湿フィルム・気密テープの施工どころか、基礎コンクリートと土台との隙間も放置したままです。
これでは、冬場の冷気がユニットバススペースに入り込み、結露を起こして断熱材がビショビショになりカビが大量発生すること間違いなし?
このような住宅でも施工中であれば改善できると思いますが、完成してからでは手遅れになることが多いでしょう・・・
(この物件は、床下スペースが10cmしかないので潜ることもできない。)

内断熱住宅ではありがちなので、建築中の方やこれからの方もご注意を?

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