健康を脅かす古い掃除機…7000倍の開き

古い掃除機の排気に注意

掃除機の排気、旧型と新型の比較。特殊レーザー光による動画参照

https://www.youtube.com/watch?v=kVtV4RO8jcg

松井祐三著 だから「いい家」を建てる。
松井祐三著 だから「いい家」を建てる。

2008年7月の読売新聞は、
「掃除機の排気ご注意 微粒子でアレルギーのおそれ」と警告を発しました。

『ほとんどの家庭で用いられている電気掃除機が、微小な粉塵を撒き散らし

通年性の気管支喘息、夏型過敏性肺炎、アトピー、アレルギー性鼻炎などを引き起こす要因になっているというのです。』

以下、新聞記事を抜粋します。

東京都が行った家庭用電気掃除機の商品テストで、

機種によって0.3マイクロメートル以上の微粒子が、1リットルの排気中に約120万個含まれていることが分かった。

健康被害を引き起こす可能性があり、都生活安全課は、部屋の十分な換気を呼びかけている。

同課は、国内6メーカーの6機種と海外2メーカーの2種類のテストを実施。

日本工業規格JISでは、家庭用電気掃除機に関し、

排気中の5マイクロメートル以上の粒子を測定することを規定している。
ところが、

アレルギーを引き起こす物質の粒子はさらに小さく、韓国では今年1月から0.3マイクロメートル以上の粒子を測定するようになった。

そこで、同課では、テスト用のちりを掃除機に吸引させ、排気1リットル中に、0.3マイクロメートル以上の微粒子がどれだけ含まれているかを調べた。

「微粒子を捕集可能」と表示してある3機種では、165?約10万個を測定。

一方、そうした表示のない5種類は約12万?約120万個の粒子を排出しており、

機種により最大約7000倍の差があった。

掃除機から排出される微粒子が、建築物中の粉塵の量に関する国内基準の5000倍を超す機種もあった。

微粒子は、呼吸時に気管を通り抜けて気管支や肺に達し、様々な健康への影響が懸念される。

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