自然素材の臭い吸着・湿度の調湿は?過信は空気が悪化‥

換気メーカーの換気の効果については期待はずれの連続でしたが

珪藻土や漆喰、塗り壁、無垢板など自然素材の効果についても同じですね。

家造りに携わる者であれば誰だって自然素材に憧れ、自然素材はいいものと決め込み

一度は必ずチャレンジするもの。龍ヶ崎体感ハウスと水戸体感ハウスでは、

珪藻土の4~5倍の調湿性あるというので、エコカラットを多用してみた。

龍ケ崎体感ハウスでは杉板や塗り壁の部屋を造ったりもした。

珪藻土の4~5倍の調湿性あるというので、エコカラットを多用してみた

龍ヶ崎体感ハウスのエコカラット

龍ヶ崎体感ハウスのエコカラット

水戸体感ハウスではリビングルームの壁3方、壁一面に貼ってみた。

水戸体感ハウスではリビングルームの壁3方、壁一面に貼ってみた

その効果は期待外れ‥このカタログは何なのだ‥? といえるほどにカタログと違って期待外れでした。

自然素材の調質性や臭いの吸着性は、小さな実験装置の中だけだと思ったほうがいいです。

これが部屋になるとその効果は? 全く感じられません。

自然素材の臭い吸着・湿度の調湿は?過信は空気が悪化‥

自然素材は色合いやデザイン 肌触り 感触を楽しむものであって

湿度の吸放出や臭い軽減を期待すべきではありません。確信を持って言える。

エコカラットの部屋や無垢板を多く使用した部屋は埃が付きやすいのか、

埃っぽい臭いがする。珪藻土は細かい粉塵が飛ぶそうなので20年前に使用したきり‥

剥離の問題もあってとんでもないクレームになった。臭いは自然素材で吸着するのではなく排出するものです。

以下「涼温な家」から抜粋

人間はおもしろいもので、調理師を目指す人の味覚が経験を重ねるごとにしだいに研ぎ澄まされていくように
住み心地に対する感受性も磨かれていくのは確かです。

一方、2年ほどかけて壁材もいろいろ寝室で試しました。湿気を吸放出し、

においを吸着するという珪藻土をはじめ、さらに化学物質も吸着するという火山灰を活用した塗り壁や、

通気性・抗菌性に優れたと称するクロス類、マイナスイオンを放出するというものなど多岐にわたりました。

そして分かったことは、実験室では効果を確認できたというものであっても

実際の生活の場では空気を気持ちよくするのではないということです。

このことは、夜寝る前に機械換気を止めて、朝トイレから戻るとわかります。

カタログでは優れたデータを誇示していたのですが、どれも空気の感じが悪化するのです。

やはり機械換気にまさるものではありません。以上

自然素材の臭い吸着・湿度の調湿は?過信は空気が悪化‥

社長が語る家づくり重要ポイント|きれいな空気と換気

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