続・外気の汚れ!黒い汚れは排ガスの色‥

先日、体感ハウスにお見えのお客様はダクトのことを「ホース」と呼んでいた

ダクトよりも「ホース」のほうがわかり易いですね。

ダクトは換気の専門用語かな‥!!

奥様は私とご主人との会話を聞いていて、何を言ってるのか全然、サッパリ分からないという。

依頼先の決定権は奥様にあるというのに、普通に暮らす主婦に正しい情報は入ってきません‥

それにしても、現場監督が送ってきた写真には驚いた‥

分かってはいても外気の汚れは尋常じゃない。黒い汚れは車の排ガス‥?

以下の写真は「涼温換気」のフィルターではありません。

センターダクト換気に移行する前の第一種換気システム

どこでも使用している一般的な大手換気メーカーの標準品ですよ‥

問題はこの汚れが室内に吹き出している「給気口」の汚れだということ。 

車の排ガス規制も、

レッカー車のような大型「特殊車両」にはまだまだ甘くて

PM2.5をやたら吐き出しているようです。

フィルターの掃除を怠ると換気本体にある「熱交換素子」も真っ黒

 

ダクト内部が汚れるからといっていって、ダクト(ホース)なしノンダクト換気は

ワンルーム用であって家全体を換気するほどの能力はない。壁用換気扇など

ただ回っているだけでゼンゼン効果のない不思議な換気装置

機械換気はフィルターの汚染問題だけでなく、なぜか?その実態を知らされない。

機械換気が抱える問題点 以下「涼温な家」より抜粋

室内で最も汚れている場所はトイレ・洗面所であるという前提で換気計画が行われている。

それらの場所はダーティーゾーン(汚い区域)と呼ばれ、排気口を設けるところとなっている。

空気は

クリーンゾーン(きれいな空気)からダーティーゾーン(汚い空気)へ流れていくこれを換気経路といい、世界的に常識化されている。

ちょっとイメージしてみよう。

いまある部屋で寝たきりの人のオムツの交換が行われている。

これまでの換気だと、クリーンゾーン(きれいな空気)という設定になるので、においは拡散しながらダーティーゾーンへと流れていく。

それはおかしくないだろうか?

においは発生源に近いところから速やかに排気すべきではないか。

臭いが発生するところがダーティーゾーンなのである。

ならば、そこに排気口があるべきだ、すなわち排気経路を逆転させなければならない。

それには、換気をゾーニング(区分け)という観点からではなく、

人を中心にして考えなければならない。

新鮮空気を必要とするのは人であり、空気を汚染するのも人なのだから。

オムツ交換のにおいが拡散しない家に暮らせるならば、

介護する人、される人、そして家族はどれほど楽になるのだろう。

 

 

社長が語る家づくり重要ポイント|きれいな空気と換気

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