TIP構法の筋交い補強、ガセットプレート

  • TIP構法は見た目もキレイなのだが、壁内の通気性があって「涼温な家」との相性は抜群にいい

新潟地震では倒壊をまぬがれても、結局は建て替えになった。

その理由は「筋交いによる破壊」

筋交いの突き上げによる構造材の破壊です。

熊本地震の倒壊原因で最も気になる「筋交い」の補強不良

倒壊現場では「筋交い」が釘打ち程度の接合だったものが多く確認された。

※建築基準法は建物の構造に関する最低限の基準を定めたものであり、

巨大地震によって構造部材に損傷がないことや、被災後に使用できることまでを要求していません。

TIP構法は筋かいと土台の接点に適度な「クリアランス」を設け筋交いによる破壊を防ぐ。

緑色の金属入りの筋交い補強材、三角プレート(ガセットプレート)

TIP構法

TIP構法の耐震性の強さは3.11震災でも証明された。

茨城北部では揺れの強い地域があって建物が歪んだり傾いたり、倒壊した家も…

ところが弊社の建物は揺れの大きな地域でも構造体になんの損傷もなかった。

●2018年12月23日桜川市にて構造見学会

筋交いの突き上げによる新潟地震、柱の破壊(日経ホームビルダー)より

TIP工法は筋かいと土台の接点に適度な「クリアランス」を設け筋交いの破壊を防ぐ。

●TIP構法とは? 「いい家」が欲しい。新改訂版より抜粋

木造の筋交いは圧縮には利くが、

引っ張りには利かないというのが以前からの常識であった。

それは引っ張りに強い木材の性質を活用するのに適した金物が存在しなかったからだ。

しかし三角形の合板を用いる「ガセットプレート」

(これを用いない単なる斜め張りはTIPではない。)で接合することにより

木造の本来の力である引っ張り力を存分に発揮できるようになる。

そして筋かいと土台の接点に適度な「クリアランス」を設けることで、

圧縮時のアリの突き上げによる破壊力を逃がせる。

それがTIP工法の優れたところだ。

また斜め45度に貼られた下地板は、外断熱を付加した場合に調湿効果を発揮する。

TIP構法と外断熱との相性は極めて良好で、

構造強度を強化しながら、通気性を確保できるので、

構造体の耐久性が著しく向上する。

万が一、雨水や湿気が壁の内部に侵入した場合でも、

乾燥が早まるので安心だ。 以上

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●TIP構法は構造用合板よりも粘り強い。

 

 

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