基礎
水戸体感ハウス10年目の気密測定結果は?
水戸体感ハウスの構造はSC工法なので50㎜断熱でスッポリ包む
25年間変わらない工法です。断熱の気密性能が10年後どうなっているのか‥測定してみると。
結果はかなり良好‥1.0㎠/㎡をきっている。10年後0.7㎠/㎡
3.11の地震も経験しこのデータは想像以上に良いとみていい
断熱材の気密テープは地震でも損傷なし
紫外線に当たらなければ劣化しない証明でもある。
断熱気密テープの耐久性 「気密性能の維持」ココは極めて重要。
対して、龍ヶ崎事務所は断熱パネル工法なのでパネルに沿ってヒビが入る
高気密・高断熱の家が今は中気密の家になっている。これまで外壁を
2度塗り替えているが、これからどうするか未定、パネル工法はTIP工法に比べると揺れも大きい。