★空気のきれいな家「埃」問題がどこも解決しない理由‥

住宅性能表示は耐震性など10項目の基準が設けられています。

そのなかで大手もどこも、未解決で厄介なのは空気環境 「キレイな空気と埃問題」

その他の性能表示はやろうと思えばだれでもできます。

室内のはカビ菌、ウイルス、など驚くばかりで、健康にとんでもない悪さをしているというのに‥

いまだに多くのビルダーが解決できないでいる。なぜか? その理由とは?

アレルギー原因になる「埃」とは

綿埃のような重いものではなく、カビ菌やダニの死骸など10時間も浮遊している『微小微粒粉塵』のこと

厄介な空気環境、それは『換気システムのダクト工事』ダクトの空気抵抗問題。

換気とは空気抵抗との戦いである

戸建住宅の狭い小屋裏・狭い天井裏・狭い壁内の換気ダクトは難しく、

どうしても細いダクトにならざるを得ない。

メーカーは建物と一体で換気装置を開発できません。なので換気メーカーは解っていながらも踏みこめない。

★他のことならともかく、換気と『空気環境』は住む人に危害を加えかねない家屋の最重要テーマです。

今の暮らしは室内に持ち込まれる大量の化学物質の総量が問題になる。

換気とは単なる通気・通風と異なり、室内空気と外気(新鮮空気)との空気の入れ替えです

シックハウス症候群、アレルギー症状の原因は化学物質の『長期複合摂取』であって

自然素材を大量に使用してもアレルギー症状を改善できません換気に勝るものなし…

自然素材にも化学物質が含まれます。檜の臭いはヒノキチールという化学物質だそうですが

ヒノキチールが有害でなくても問題は他の化学物質との複合摂取‥それよりも問題は

家の中には建築関係以外の化学物質が数限りあるということです

シロアリ駆除剤・繊維製品・洗剤・システムキッチン・消毒剤・殺虫剤・じゅうたん・防虫処理剤

以下はここまできた診断・治療・予防法、『化学物質過敏症』北里病院の医師 石川哲、宮田幹夫著より抜粋

家屋は換気が最重要テーマです。人体の化学物質の汚染問題は、一つ一つの化学物質の規制も重要ですが、化学物質の総量が問題になるのです。どれか一定の物質が悪いというような、昔の公害的な時期はすでに過ぎてしまっています。複合した化学物質の相乗作用に対する知識を持ち、個人で化学物質の摂取量の総量を減らす努力が必要な時期に来ています。」以上

 換気メーカー最大のネックは狭い空間のダクティングと換気フィルター取付部の隙間

換気ダクトは極力曲りをなくすことが基本で、90度曲がると風量は半分に落ちます。

換気風量はダクト径の二乗に比例して空気抵抗が増す。

細くなるほど空気抵抗が強くなり1/2は4倍、1/3は9倍、1/4は16倍
細いダクトほど空気抵抗が強くなり風切音がうるさく、換気の除湿効果が低下します。

※カナダではダクトを45℃以上曲げてはならないとされ、除湿効果のない換気は使用禁止です。

下の写真を見ればわかるように 狭い天井裏のダクティングは難しくダクト末端は‥間違いなく風量不足になってしまう。

※ダクトを使用しないノンダクト換気もありますが、どんな優れものでも所詮ワンルーム用‥!

写真はセンターダクト換気に移行する前、弊社で施工した大手換気メーカーの第一種換気システム
弊社で施工した「協立エアーテック社」の第一種換気システム

ダクト配管は曲げざるを得ない例は多く、ポキッと折れるダクト 

キレイな空気の秘密は極端に空気抵抗のないセンターシャフトにあり。

 


【関連記事】

★アレルギー対策は掃除と換気 

★ダニアレルギーは布団に注意‥涼温な家は夏冬兼用の丸洗いができる薄い掛け布団

★締め切った部屋の空気質‥寝室のco2濃度とアレルギー

以下、日々の掃除について、どこかで見つけたネット記事より

アレルギー科の先生に毎日掃除することを勧められ、しばらくはなんとか頑張って続けられていたのですが

あるとき、心身ともに心底疲れきっている自分に気づきました。そして思った‥「これは続けるの無理だ・・・」

 

社長が語る家づくり重要ポイント|きれいな空気と換気

ページトップへ