機器が検知できない少ない換気風量で中毒

換気システムが全く役立たずトルエン中毒

8年前の事件ですが、今だに「換気」は改善されていませんよ…

機器が検知できない微々たる換気風量に注意

機器が検知できない少ない換気風量で中毒

日経ホームビルダーより

「この事件は2006年11月、札幌地方裁判所に提訴されたもの、

引渡しから一年後、Aさんは体調を崩した。新居の室内にいると頭がぼうっとして息苦しく

ついには、胸の痛みや吐き気を感じるようになった。

新居以外の場所ではこうした症状はでなかったという。

シックハウス症候群の典型といえる状態だった。

医師からこの家に住んでる限り治らない、

血中ガス濃度からみると、シックハウスというよりトルエン中毒に近いと診断された。

原因は、内装材が全てF☆☆☆☆材とされていたが指針値を大幅に上廻っていたこと。

換気システムが全く役立っていなかったことによる。

確認申請書によると換気回数は建規法の規定をクリアする内容だが、

実現していなかった。空気流量を測定したところ機器が検地できないほど少なかった。

Aさん宅は第3種換気システム

調査した設計士は「室内空気には流体としての特性がある、

ダクトなどの設計を誤ると今回と同様全く流れなくなる。

ただ換気システムをつければ良いというもではない」と憤る。

現行の建築規準法では、規制を見送られているトルエンだったのも、

皮肉としかいいようがない。

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