熱橋とは?ヒートブリッジ『木』は断熱材ではない。

松井祐三著 だから「いい家」を建てる。より

『熱橋とはヒートブリッジともいい

断熱材の切れ目に存在する「柱」などが熱を伝える現象をいう。

断熱に配慮されずに外部に露出している構造材は

鉄もコンクリートも木材も熱橋となる。

以上

付加断熱部分の胴縁の熱橋を減らす。胴縁とは外壁(サイディングなど)を貼る下地板

外壁の断熱性能は、熱橋の面積分だけ低下することになる。

以下、2015年4月 日経ホームビルダーより

熱橋とは、ヒートブリッジともいい断熱材の切れ目に存在する柱などが熱を伝える現象をいう

以下、だから「いい家」が欲しい。より

『ここでは木造に特化して説明する。

外周に面する土台や柱、屋根の垂木などが熱橋となるからだ。

基礎コンクリートが放出する熱、
柱などから外壁を透過して漏れ出している熱などは驚くばかりである。

「百聞は一見に如かず」の例えどおりで、

サーモカメラの映像を見たら内断熱(充填)工法を採用する人はいなくなるであろう。

世界的に有名なドイツのフラウンホーファー建築物理研究所は、

たとえ木造であっても熱橋からの熱損失は全体の20%以上にもなるので、
無視できないと指摘している。

 熱橋を解決することは簡単だ。断熱ラインを構造体の外側に位置させて(外断熱)にして、
熱橋となる部位をすべて包んでしまえばいい。

そうすれば同時に高気密化(隙間をなくすこと)ができる。

高気密化を伴った断熱強化なくして、省エネも住み心地もあり得ない。

しかし、長期優良住宅は、断熱欠陥によって生じる熱橋に対して、なんらその対策を条件にしていない。

以上』

 サーモカメラに映る熱橋、龍ケ崎体感ハウスの近く‥

熱橋とは、ヒートブリッジともいい断熱材の切れ目に存在する柱などが熱を伝える現象をいう

熱橋問題 熱橋は「本格的な外断熱」に取り組まない限り解決しません。

★外断熱でも気密を簡略化する施工が増えているので"注意"

下の写真のように断熱材を木と木の間に詰め込む簡易施工では木が「熱橋」になる。

大手メーカーの付加断熱は下のイラストのような簡易型がほとんどで
手間を掛けるの気密を極力嫌がる言われる。

大手メーカーだけでなくどこの工務店も断熱材の隙間や熱橋が多すぎます。

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