構造のこと
知りたくない事..内部結露
全館空調ハウスとセンターダクト換気
ここみたことのない大雪でしたね。(龍ケ崎体感ハウスの雪)
知らなければいけないけれど、知りたくない事。
朝、結露を拭いても気付くとまた出来ていて、
「拭き取る」という対処ではとても追いつけません。
結露はカビを発生させ、アレルギーなど人体に悪い影響を及ぼします。
更にゾッとしてしまうのが、壁の中に発生する結露です。
この見ることの出来ない結露は、木を腐食させ、家を蝕んでゆきます。
知らなければいけないけれど、知りたくない事。
既に家を建ててしまった人にとって、考えるのを遠ざけたい事です。
壁の中の結露、見たくもない、考えたくもない、聞きたくもない、知りたくもない…
今さら建て替えることもできないし。
ですから、「建ててしまった人は読まないでください、ショック受けますから」という帯の付いた「いい家が欲しい」本があります。
建築基準法では内部結露は「自然現象」扱い、シロアリ被害は「自然災害」原則として、
造り手に賠償責任がありません。
周囲の建築現場が進化しない理由は上記の建基法と、価格削減にある。
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