断熱と気密
家の耐久年数〇十年…?屋根の悲鳴と屋根ダブル断熱
屋根のダブル断熱が標準仕様になるでしょうが‥
下の写真は築7年目の屋根下地
原因は雨漏りではありません。結露による屋根下地の劣化
屋根下は結露で蒸れます。
だから、屋根上でしっかり断熱・気密
そして『屋根裏の確かな換気、確かな風量、確かな通気』
結露はカビやダニを繁殖させ、それらが家を腐らせる危険がある。
だから屋根の断熱・気密にタップリ手間を掛ける。
水戸店の西野さんは、家の耐久年数について、耐久年数について質問をしてみました。
営業マンからは「〇十年は持ちますよ」との答えが。私は「この家はその年月を経ていないのに
どうして耐久年数が分かるのか?」と不思議に思い、そう質問をしました
その時の営業マンの答えは「それは人工的にそのような環境をつくり、
実験や研究をしているので分かるのです」という内容の説明があり、
私は「なるほど!すごいなぁ」と感心し、夢見心地で住宅展示場を後にしたのです・・・
大工さんミーティングでよく話題になるのは屋根の腐食
『大手メーカーの壁断熱は気密不良がヒドイけど、もっとヒドイのは屋根だよ…10年もするとブカブカ」
屋根の補修依頼をすると屋根リフォームの見積書が届いた‥
家の耐久性が短いことを密かに歓迎する大手メーカーだと言いますよ‥
ご存じですか? 長期優良住宅は結露による屋根の腐食は原則...保証対象外。
社長が語る家づくり重要ポイント|断熱と気密
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